ベルメゾン経由(…だったと思います)で届いた無料の案内にひかれて、春、夏、秋に一回ずつ全国テストを受けました。
その時は塾のテストというものがどんな感じか見てみたくて申し込んだのですが、今考えると、育成テストや公開模試とは別物でしたね。
Z会のおかげで、国語は、理由を聞かれたら「〜から。」で答える、とか、「抜き出しなさい」と言われたら句読点も含めて抜き出す、とか、基本的な型は知っていたのでそれなりに書けていました。ただ、算数も国語も時間が足りない、と言っていたように思います。
秋の全国テストの時、長女がテストを受けている間に開催される保護者説明会に初めて参加しました。そこで私は日能研に惚れ込んでしまいました
算数の模擬授業があったのですが、「例えば、図形の問題。同じ三角形でも4年、5年、6年とこのように変化していきます」という問題の解説など、とても分かりやすくて面白くて夢中でメモをとりました。そして、家に帰ってノートにまとめ直して夫に説明してみせました。…こうしてみると、今日こんなこと習ったの✨と教えてくれる子供と同じですね。
私自身、数学が大の苦手だったので、「こんな楽しくて分かりやすい授業を受けられたら算数嫌いにならない」と思いました。
この算数の授業を受けたことが日能研入塾のきっかけでした