長女の学年は一年生の時から落ち着かない学年でした。先生も子どもたちもみんなみんな頑張っているのです。でも、うまくいかない。。四月は優しかった先生が、二学期には怒鳴り出す。


 ただ、先生は一年頑張れば終わります。

 

 でも、子どもたちは毎年それを繰り返します。

(あと少しで終わりますが現在6周目です…無気力


 誰が悪い、とかではなく、問題があるのに改善策もなく、同じことが毎年繰り返されることに困っていました。


 長女と話していて私(母)の小学校の頃の話になった時、

「先生、怒鳴らないの?

 全体責任、ないの?

 毎日、普通に授業受けられるの?

 そんな学校あるなら行きたい。」


その言葉で、中学受験が急に現実味を帯びたのを覚えています。