漢委奴國王。

かんのわのなの国王?

かんのなのわの国王?

委なの?倭なの?


と、母をも子をも散々惑わせた金印。

日能研のテストにも出た金印。

卑弥呼のではない方の金印。


あの✨金印✨が山梨県立博物館で展示中です。


中央道で山梨へ。そして、一宮御坂ICから10分もしないで到着。まさか、そこに本物があるなんて…。教科書の写真から想像していたサイズ感とは違いましたが、美しかったです。金印が光武帝から奴国に贈られ、時を経て志賀島で発見され、福岡藩へ…。その途方もない歴史と、我が家の小さな小さな思い出。それが凝縮されて、輝いて見えました。実際、光輝いていました。感動しました。


この金印は元々、福岡市博物館所蔵の国宝とのこと。山梨に金印が来ている間はどうしているのかしら…?と思って、福岡市博物館のHPをのぞいてみたら、

 国宝 金印「漢委奴国王」を山梨県立博物館に貸出しするため、常設展示室においてレプリカを展示します。

期間:令和5年3月9日(木)〜令和5年3月22日(水)(予定)



ミュージアムショップにて。

サイズ、重量共に同じレプリカ金印。

思わず欲しくなってしまいましたが、我慢我慢。

https://ffac.shop-pro.jp/?pid=142776515


手の届くお土産を購入し、満足しました✨

…どこに押そう?


https://ffac.shop-pro.jp/?pid=150377611



企画展「印章-刻まれてきた歴史と文化」