オンラインレッスンを受講して頂く場合、
講師の手元はカメラを切り替えて
手元を見て頂いていますが
生徒様の手元もこちらから見えていた方が
進み具合などが把握できてわかりやすいです。
（実際手元を映して頂いている方が多いです）
しかし、わざわざwebカメラをつけるのは
大変ですし費用もかかる
でも、生徒様の側からも、自分の手元が講師に見えないと
自分の作り方がこれでいいのか不安。
作った作品をカメラに上手く映せない。
作った作品を見てもらうのに、PCを動かさなければならない。
といったデメリットがあるかと思います。
講師の側からは、
作業の進み具合が見て把握できない。
成形途中の手の動きが確認できない。
作り方など違っていた時に的確に指摘できない。
などのデメリットがあります。
そこで、今日はwebカメラをつけなくても
簡単に手元を映す方法をお伝えします！
それは・・
パソコンの位置を高くして
角度を調節すればいいんです
10～15㎝くらいかさ上げすると
丁度良い感じになります。
100均のカゴと本を重ねて高さ調節
ディスプレイの角度はこのくらい・・
自分でも画面が見えて、手元も映る
ちょうどよい角度に調節しましょう♪
↑こんな感じに移ります。
講師が手元カメラを使って説明するときに
画面をもっとよく見たい場合には、
ディスプレイの角度を
ちょっと元に戻せばいいだけです。
（作業中は画面を見ないことが多いと思います）
使用するパソコンやタブレット、スマホによって
高さや角度、作業スペースまでの距離
は調整してみてくださいね☆
タブレットやスマホは
角度調整ができるタイプの
カバーやスタンドを
お使いになるとよいかと思います。
ちなみに、レッスンでは、
講師の手元は手元カメラに切り替えて
映しています↓
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