ミニチュアフラワーも作っているので、
アレンジ技術の向上のためにもと
先月からフラワーアレンジメント教室に
通い始めました。
３回目のレッスンとなる今回は、
「ファンシェイプ」というアレンジ。
基本形は中心から花が放射状に広がる扇型。
「元々、教会の祭壇に対で飾る古典的な形なんですよ」
という先生のお話に、
いきなりレベル高くないですか！
と思いつつスタート。
バラやデイジー、カーネーション、スイトピーにラン・・と
花材の種類も多く豪華です。
作品の焦点となるところを
「フォーカルポイント」というそうですが、
今回は赤いバラがフォーカルポイントになります。
お見本のままだと
かなりスケールの大きなアレンジになってしまうので、
お部屋に合わせて控えめな大きさに・・・
デイジーの向きがことのほか難しく、
先生にチェックをしていただきながら進めていきました。
できあがりは・・
かなりわちゃわちゃとした感じになってしまいましたが、
まだまだ始めたばかりということでお許しを
ちなみに赤い細い枝はサンゴミズキというそうです。
クリスマスリースなどによく使われる
グリーン（下の画像）はクジャクヒバ。
この時期にぴったりです
「一年を通して青々とした葉をつけているクジャクヒバは、
キリスト教では聖なる木として飾られていたようですよ」とのお話も。
使う花材やグリーンについてのお話も興味深く、
色々と勉強になるレッスンでした
今回は差し替え用の花材も頂いて帰ったので、
毎朝、しおれた花を差し替えてアレンジし直すのも
ワクワクと楽しい時間
花のある生活ってやっぱりいいですね
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