六甲アイランドには「神戸ファッション美術館」「神戸ゆかりの美術館」「小磯記念美術館」の３つの美術館がありますがそのうちの２つを使っての展示です。
透明感ある油絵
写真のような絵ですね。
こちらは日本画。
写真では伝えることはできませんが、金箔を効果的に使って光と影を表現。
このお猿さんの毛並みが細やかでふわふわしてる様子がよくわかります。
この迫力ある龍🐉も凄いですね。
アップで見ると今にも飛び出して来そうな迫力です。
こちらも辰年らしく龍の登場の絵画。
この龍は古典的な姿しています。
絵画だけでなく、美術工芸品も多く並んでいました。
こちらの透明感ある作品は近づいてよく見るとミニチュアハウスのような街並みがそこに広がっています。
これって私たちがよく作るクレイのミニチュアの街並みと共通していますね。
そしてこちらの作品もクレイでよく表現する手法です。
動物、昆虫などの生き物、胡蝶蘭などのお花たち。
これらを半立体で土台に同化させて一部を飛び出させています。
これらもクレイで作る事が多いです。
私たちの趣味のクレイとはもちろんかけ離れた立派な作品ばかりですが、一部は参考になりますね。
また来年も是非神戸で開催してもらいたいものです✨
3月24日まで開催されています。
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