お花や人形の細かさから少し離れて、作る過程が楽しい作品です。
何人かが色違いで作りましたが、土台の色が違うとまた雰囲気が変わってきます。
この作品の楽しさは細かい事はなし
現実から少々離れていても全然
C.Hさんの作品です
この段階で初めて見る方は だと思います。
作ったフルーツの一部にクシャクシャにした薄紙を貼り付けます。
これが作品の色を塗った時にどんな効果が出てくるのか・・・
わかりますか?
シワシワの薄紙の上に色を塗ると発色はもちろん、質感がずいぶん変わってきます
一部のフルーツにはニスを塗り、ツヤ感を出します。
そしてセット
どこに何を入れようかと一番楽しい時間
セットが出来てから土台の色のバランスを見て、アクセントや影の色をさらに入れて仕上げます
どっしりメインはこのかぼちゃ
薄紙を貼った効果が出てゴツゴツ古そうな雰囲気
ざくろは肉厚感を出してニスでピカピカに
一番お気に入りを目立つところに配置
完成です
どれが何のフルーツか・・・などと細かい事は気にせず、想像しながら作るのが楽しいですね。
大作ですが、比較的短時間で作れる作品のひとつです
クレイサロン・N
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