アメリカの学生に英会話できない私がクレイワークショップできた訳 | ClayArtist Misa 生活を豊かにする手作り時間

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自分だけの時間を大切に
好きなことを楽しみましょう♪

クレイで笑顔の花を咲かせたい

お正月にふっと降りてきた↑言葉です

 

すると

1/5 アメリカの大学生にクレイワークショップ

 

1/6 地元中学生にクレイワークショップ

 

が叶いましたキラキラ

新年早々昨年までと違うスタートです・・・

 

何故!?アメリカの学生にクレイのワークショップができたのか

1/4 地元の人脈半端ない友人から

「明日アメリカの大学生が来るから

一緒に行ってBBQの手伝いをしてくれない?主催の人もとてもすごい人だから」

と、お誘いが来ました。しかも泊まり 迷わずOKした

 

「英語喋れないよ」と怖気づく私ですが(^^ゞ

友人が大丈夫!というので ついていくことに・・・

 

話が前後しますが

この年末年始、すごーーーーく読書しました。

これまで興味のあるもの(主にビジネス系)から

なんとなーーーーーく これから役に立つかもしれないなぁ・・・系まで

 

その中で一つ気づいたのが「自分は自分」

自分のことを自分で説明できるか?ということ

 

それを、今回のことに当てはめて

シュミレーションしましょう・・・(笑)

 

「ヘイ!ミサ! 僕は○○が好きなんだ。君は?」

「私は英会話できないけどクレイできます」だな~と

英会話はできない・・・も私

クレイできます・・・・も私

 

英会話できないことを(いや、できた方が楽しい)卑下するのではなく

開き直り(笑) でも、クレイがある!これが私!

 

初めての参加だから、クレイをするタイミングがあるのか

そんなの必要ないのか?全くわからないけど「準備だけはしていく

 

そしたら賑やかな夕食後・・・っていうか深夜

くつろぐスタッフ大人チームに 一人の学生が

折り紙で折ったバラを 何も言わず笑顔でプレゼントしてくれました・・・

 

その時、バラを受け取りながら 学生の腕とつかんで

待ってて。クレイ取ってくるから」と日本語で言って(笑)

私は乗ってきた友人の車にクレイ一式取りに走りだしました・・・

 

手作りのバラをくれる彼ならば、クレイは絶対に喜んでくれると確信していました。

手作り好き同士、匂いでわかるっていうか(笑)

 

パジコさんのクレイのパッケージ写真を撮りながら

「どこで買えるの?」と聞いてるところ・・・

 

私が作って見せて、一緒に作って・・・

一つできあがるごとに

「わぉ!すげーー」みたいな盛り上がり

 

学生さんが「なんかやってるよ」と

部屋からパジャマで集まってきました・・・

 

私はクレイがあれば、大丈夫って

学生さんの反応を見て自信になりました

 

キラキラポンとやってきた誘いにのった(行かせてくれた家族に感謝)

キラキラ泊まり込みだったからこそ叶った

キラキラ準備していったから叶った

キラキラ自分は自分を意識し始めていたから楽しめた

 

誘ってくれた友人にも、主催されている方にも感謝です

 

後日談として

主催の方から「これはとてもよいコンテンツなので

来年学生たちにワークショップを考えたいのですが」と

ご連絡いただきました。もちろんOKと即答!

さらに、クレイだけでなく様々な話をメッセージでやり取りすることができ

 

主催の方とのご縁もできました(地域貢献とビジネスを両立させている方

ここからはクレイワークショップの話とは違ってきます

 

そもそも誘ってくれた彼女は

地元の地域活性などを通して知り合い、友達になったので

主催の方の仕事に私が興味があるだろう、とピンときたから

声かけてくれたのです

 

そう、全てがつながってる・・・

 

 

主催の社長を通して「社会貢献することとビジネス」は実現できることを

知るわけです・・・

 

これから私がやっていきたいことは

 

~クレイで笑顔の花を咲かせたい~

・クレイでデザイン、製作、販売する<仕事>

・クレイワークショップでクレイと手作りの楽しさを伝える<社会貢献>

 

この、社会貢献の考え方を違う角度で見る私に変わりました。

社会貢献=ボランティアだったのですがそれだけじゃない

そして、私は自分の「広めたらみんなが笑顔になること」を信じて

一人でやらずに、支援してくださる味方をつけよう!と思うようになるのです・・・

 

そのために必要なものは?

①自分のやっていることを客観的に見て、どんな効果があるのか見つけ出す

②ターゲットが絞れたら 私の考えを見えるものにする → ターゲットに合わせた提案資料

 この、資料作成はネットで様々な方のを参考にして作ってます

③タイミングをみてアタック!

 

今、②の途中です(笑)

 

あ、そしたら昨日

地元の地域活性(インバウンド対策)の講師としていらしていた方から

ターゲットごとの提案資料の作り方 の話がでてきた~!!!!!!!

 

もう、こんなことあるんだ~!しかも資料作りノウハウ屋さんではなく

目的は自分の提案にOKをとる そのための資料、という方

(提案して仕事をとってくる)

 

インバウンドプロジェクトを通して、資料作りのノウハウを学べる!訳です

そしてノウハウだけなく、この講師とも新しい出会いになる・・・

 

話があっちこっち行ってすみません

なんだか『わらしべ長者』みたいじゃないですか?(笑)

長者にはなってないけど(笑)

 

三連休の真ん中、

「自分で自分の説明できますか?」

それも一言で。一番シンプルな形で・・・

 

ちょっとヒントになるといいなぁ

 

 

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