今日はコンサート本番。実家が近い同級生とともにいざ、会場へ。
迷路のような通路を通って楽屋へ。私は本番前の舞台裏の雰囲気が大好き。
ピアノのソロだと緊張感が増し、口数もぐっと少なくなるけど今日は合唱。
プログラムのOB名簿をみながら思い出話に花が咲いたのでした。
 実は私は高校2年の夏に部活を辞めているんです。ピアノの練習時間を
確保したい、という理由で。
 でもかつての同級生たちが「辞めた人たちにも声をかけようよ」と言って会報を送ってくれたのだそうです。その話を聞いてとても嬉しかった。そういえば49年組は他の学年に比べてたくさんの仲間が名簿に乗っているもんね。今は亡き二人の友も今日は天国でいっしょに歌ってくれるかも。





それにしても現役の生徒さんたちのエネルギーには脱帽。
これが若さというものなのでしょうか?

 前日からのリハーサルに加えて、当日は朝9時集合だったとか。OBの集合は16時10分。本番は18時からだったのだから、現役パワー恐るべし!

 歌う曲も日本,アメリカ、イギリス等の作曲家のもの。伴奏付きのもの、アカペラのもの、少人数でのアンサンブル等々の多彩さ。第四部では自ら脚色、演出のミュージカルまで。(マイ・フェア・レディでした)
 
 私達のころはいっぺんに、せいぜい二曲ぐらい。毎日毎日同じ歌をずーッと歌ってたよね・・っていう話になりました。
 今のようにキーボードもなかったからピアニカでパート練習してました。
・・・吹いてる人は歌えない!!


かつて祖父母の部屋だった南向きの和室に入ると、仏壇の中から祖父母は優しく私を見てくれます。
日ごろ不信心で神様や仏様をすっかり忘れている私が「私はこの人たちに守られている」と確かに感じる時です。「いつもありがとう、これからも私達みんなを見ていてね」と手を合わせました。
 
 上方の壁には大きな柱時計が元気で時を刻んでいます。私が生まれるずっと前に祖父が買った時計。規則正しい振り子の音は小さい時からいつも私の耳元で鳴っていました。今もこの音を聴くと、とても落ち着いた気持ちになるから不思議です。
 この音に慣れていない夫が一緒の時は気になって眠れないというので、時計を止めて寝るのですが、
今日は一人なので、チクタクチクタクいう振り子やボーンボーンという時報を満喫しながら眠りについたのでした。
 母校の音楽部の第20回定期演奏会にOBとして出演。
本番は5日ですが、4日にはゲネプロがありました。
いろいろな仕事をすませてようやく出発。
 幸い、少し早めに会場に着くことができ、在校生の美しい
アンサンブルを聴きました。
顧問は同級生。いいハーモニーだねって言ったら
ホールがいいからね・・と照れてました。
 私自身は26年ぶりの合唱です。6月の初練習でも感じたけど、
いくら昔がんがんやっていたとは言え、ブランクは大きいと実感しました。
 でも音楽をするものにとって、歌は原点。
 ピアノを弾くものにとって、アンサンブルは忘れがちだけど大切な骨組み。

 歌っていると本当に楽しい。忘れていた快感が鮮明に蘇ってきます。
 本人が歌っているため、写真がないのが残念。
家事はできるだけささっとすませて、
ピアノを練習(月曜日はレッスンに行く)。
残っている仕事の連絡や事務、楽譜の発注を片付け、
お昼を作って食べ(自営なのでダンナも家で昼食だ)
昼寝をし、(1分でもコクッとするとすごくスッキリ)
二泊三日の旅支度をし、
お客様の家で契約をすませ、
カメラつき携帯のパンフをもらい、
2時間ほど車を走らせて
出身高校の音楽部定期演奏会のOBステージのゲネプロ。
今日は実家に泊まります。




中央で活躍しているお二人の先生をお呼びしてサマーセミナーを開きました。
ピアノの演奏を聴くこと、歌を通して、音楽のすばらしさに
触れよう、という教室恒例のサマーセミナーです。
 先生方のソロ、連弾は、本格的なクラシックから、ディズニー、日本民謡、さらには冬ソナまで。
子どもたちだけでなく家族のかたにも充分に楽しんでいただける豊富なレパートリーでした。
 「演奏中に小さい子がうるさくしてもかまいませんからね。外に出したりしないで下さい。」
という先生の優しいお言葉に甘えて、「ご兄弟もいっしょにどうぞ」とおたよりに書いたので
家族みんなで来て下さったご家庭もありました。
 終了後は、子どもたちに混じって、講師陣も個人レッスンを受けました。
先生方の素晴らしいオーラに影響されて、リズム、音、ノリ、信じられないほどの変化。
充実した一日となりました。