と言っても、別に何をする訳でも無い。
まぁ明日の夜(イブ)は、オットの会社の同年代+彼らの恋人や配偶者も参加して
ピジャ(ピザのこと)を食べに行くらしい。んで、当然わたしもかり出されるらしい。
いや、いいんだよ。ご飯作る手間も省けるしね。寧ろ有難いんだけれどさ。
何でクリスマスにピザだ?
いや、非難するつもりとかは毛頭無いんだけれどね
クリスマスだから皆で食事に行く→ピザ
となる感じが何だか新鮮で。
ピザを食べるからって、イタリア~ンという訳じゃなく、純粋にピザのみなの、恐らく。だから尚更。
まぁな、こんな田舎じゃ(っても一応は道庁所在地なんだがね…)気の利いたレストランなんか無いし。
しかもあまり洋食が美味しくないって話だし。
何なら寧ろ、サムギョプサルとかでもいいんじゃない?そうだよ、洋食である必要なんて別に無いよね。
さて、わたしはあまり恋愛体質ではない
ので、クリスマスなどのイベントも実はどうでもいいと思っている。
それでも過去のとある恋人はわたしと逆のタイプだったので、仕方なく会ってご飯を食べたりした。
で、プレゼントを交換したりとかさ…。
ひょー寒い、寒すぎる。わたしにとってはそれが単なる寒いことにしか感じられない。
ちょっとお洒落なレストランで、ワインだか入ったグラスを傾けて「メリークリスマス」とか言ってさ。
んでチラリと周囲を見渡せば、男女の二人組ばっかりでさ。
嗚呼、もうとことん駄目だ。「そんなことをしている自分」が可笑し過ぎて、仕舞には薄ら笑ってしまう。
※因みにわたしが少数派だというのは重々承知しておりますし、クリスマスに恋人とデイトすることや、それを楽しむ方々のことを
悪く言っている訳では決してありません。ただ単に『わたしにとって寒いこと』なだけなのです。
だってさー…。日本全国の恋人同士がこぞって同じことしている訳じゃん。
クリスチャンの方なら別だけれど、そうで無いなら、どうなの?ってふと思っちゃうんだよね。
微妙に喜べないプレゼントを貰ったりするのも、色んな意味で気を遣ってしまうし…。
先ほど登場した「過去のとある恋人」から、ゴン太くん(「できるかな」のアイツ)のすげーデカイぬいぐるみを貰って
閉口した記憶があります。ぬいぐるみは埃をかぶるわ場所をとるわで、わたしは好かんのです。つか何でそのチョイスな訳?
でもわたし的に、お子さんがいるお宅なら、クリスマスは温かいイベントってイメージなんだけれどなぁ。
まぁそう思うのはやっぱり少数派のようで、クリスマスに恋人と過ごすのが寒いとか言うと
友人たちからブーイングを食らったりするので、控えてはいる。
でも、世の中には同じことを思っている女子もいるようで安心した。そうか、わたしだけじゃないんだ。
この記事→クリスマス、恋人と会わなくても平気?
で、ふと気付いたのが
「皆と同じことをするのが嫌」とか言うくせに、「同士がいると安心する」というこの矛盾。
さーて、韓国の片田舎で迎える初めてのクリスマス…ていうか『ピジャの会』。
何か面白いことでも起こらないかしら。