フォーカルポイントとなる壁面を

素敵に見せる方法。

本日のお題は"タイル"です。

 

 

    


 

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山本ゆかりです


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こんにちは。

今日もご覧くださり

ありがとうございます。

 

 

 

昨日は"壁紙(クロス)"で

フォーカルポイントを整えることについて

お伝えしました。

 

 

 

 

 

 

本日は

"タイル"で壁を仕上げる場合のお話を

していきたいと思います。

タイルのお話、初めてなので何だかドキドキ♡

 

 

 

 

 タイルとは?

 

 

タイルというのは、

英語ではtileと書き、

その語源はラテン語のテグラtegulaで、

物を覆うという意味です。
タイルは、この語源のとおり、

建物の壁や床を覆う

陶磁器製の建築材料のことを指します。

出典:名古屋モザイク工業HP

 

 

高温で焼成された「不燃材料※」なので、

キッチンのコンロまわりなどにも

仕上げ材として用いることができます。

※不燃材料とは、火災時に20分間燃焼を防ぐ防火性能の高い建築材料のことです。

 

 

 

 

 タイルって幅広い

 

 

一言で"タイル"といっても

幅1mを超える大判のものから

1センチ角のモザイクタイルまで

その種類は多種多様です。

 

 

出典:名古屋モザイク工業

 

 

出典:名古屋モザイク工業

 

 

こうやって見てみると

何だか雰囲気も全然違うので

一括りにして語るには

いささか無理があるかな…

とも思うのですが、

実は共通点があります⭐︎

 

 

 

 遠目に"映える"のがタイル!

 

 

大判のタイルなら

その石目のボリューム感が

高級感やホテルライクな印象をつくります。

 

 

細かなモザイクタイルなら

その色味のミックス感や自然な色むらが

ポップな楽しさや

奥行き感を演出します。

 

 

いずれにせよ、

実際壁に貼られると遠目に見ても

その質感の"本物感"は

クロスとはやっぱり異なります⭐︎

 

 

 

 とにかく多種多様なので…

 

 

タイルを貼りたい!

とだけ思って選ぼうとすると

その多種多様なラインナップに

ただただ圧倒されてしまうと思います(笑)

 

 

ぜひ、「こんなふうにしたいな」

というイメージを持たれることを

オススメします♪

 

 

タイルこそ

奥が深すぎる素材なので、

また別の機会にもお話ししていきますね。

 

 

 

 

 

 

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今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました。