生理周期がしっかりしている私。



生理予定日から3日経ち、(まだ不安定な時期ですが)妊娠も確定した感じなので、またヨーロッパカテゴリーに戻りました花

だんだん検診が増えたり出産が近づいてきたら、妊娠カテゴリーに変更するかもです花








ところで、国際結婚をしている私。


夫はラテン系で愛の国の人。



たくさんの素敵な言葉を言ってくれます。


これは夫のみならず、同性である女性のお友達や親戚からも言われます。



そうすると自然に私も人を褒めるようになりました。



もちろんラテン系の熱力(?)に触れながら暮らしていない日本人の方たちは、そこまで人を褒めることはしません。できません。

高らかに褒められることにも慣れていません。



分かっているんだけど、やっぱり私が日本人のお友達を褒めた時に、間に受けて(?)とても気持ちよくなり、いきなり調子乗り始めて、逆に私の嫌味を言ってきたりすると嫌な気分になります。





たとえば先日、




いつも白髪だらけでボサボサのロングヘアだったお友達が高級店でカラー&カットをしたようで、髪はツルンツルン、髪型もカッコよくなっていて、とても美人さんになっていました。



その変化がすごくて、私は会っている間ずっと髪型を褒めちぎっていました。



その方はいつもお子さんを学校に送ってから私と会うので、普段は服装もメイクも適当な感じなのですが、その日も服装などは適当でした。

美容のこだわりなども聞いたことがありませんでした。



しかし私が褒めちぎった後日また会うと、



なんと素敵なドレスにバッグ、アクセサリー、メイクなどのフル装備で現れたのです。



それから聞いてもないのに、

フェイスパックを1日2回もしている・自分のために時間やお金をかけるっていいよねetc..

などなどそんな話ばかり!!



褒めすぎた?!笑



私にまた褒められたいのか、それとも調子に乗ってしまったのか、

前までは子どもの学校送迎後に適当な格好で適当にお茶してたのに、もっと私を褒めて!あなた私のファンなんでしょ?っていう雰囲気が伝わってきて、ドン引きしました。



私は褒めるのが上手くなってしまったようです。



もともと夫と知り合う前から、友人に

大好き!愛してるよ!
〇〇が友達で本当に幸せ!
ずっと味方だからね!

などなど言葉にしまくる私。


今も言いますし、有名な人のポエムや歌詞を送ったり、手作りの物を贈ったり、元々人に真心を伝えるのが大好き。



免疫ない人や私と知り合って浅い人は、勘違いしちゃったり、調子こいてしまうようで...



それが滑稽で、お世辞という言葉を知らないのかなと少し気持ち悪く感じることがあります。

(私の褒めテクがレベル高すぎるのか)






それから、そうやって調子乗った人が逆に私と競い始めて私に嫌味を言い始めたり、素直に褒め返さずに棘のある言い方で褒め返してきたりすることがあります。







私は美人で億万長者です真顔(は?)


夫がいつも熱く褒めてくれるし、私自身、人を褒めているだけあって、私は私が好きです。


調子に乗った意味の「自信がある」ではなく、自分を卑下する必要はない、自分を愛して堂々と歩ける「自信」があります。


※まぁ高校の時に年下の男の子の間で私のファンクラブがあったり、1日に2人に告られたり、身長も170cmあったり、色々武勇伝もありますがねウインクうざ






話は戻りますが、


調子に乗ってしまったお姫様気分の人は、自分だけが美しいのだといきなり私を見下し始めます真顔



私を褒め返すどころか、


「...トポさんはいつも〇〇のブランドばかりですけど、〇〇好きなんですかw」(←※億万長者の私がおもしろくないのか、自分が買えもしないハイブランドを馬鹿にし始める。)
「トポさんは... なんか長いですよね」(←※背が高いとか細いとか言えば良いのに、嫌な言い方で表現してくる。)
「なんかトポさんの今日のメイクは...赤くて..ふふふ...いいですね!」(←※馬鹿にしてる?)



みたいな遠回しなネチネチした言い方をしてきます。


すごい日本人らしいなと感じます。



他人を素直に褒められない・棘のある言い方をしないと褒められない・褒めたいけど認めたくない


↑これらを超感じます。






私だってその人が絶世の美女だと思って褒めてるわけでない。

私の好きなファッションじゃないけど、その人に合ってるから褒めたりもする。





国際結婚されてる方は褒める文化に慣れてる人が多く、私のことを素直に褒め返してくださる方が多い印象ですが、


(※私が会った)駐在妻やワーホリの人たちはプライドの塊な人が多いので、褒めると調子に乗ったり、私を見下してきたりすることが多いです。



私は普段億万長者であることを隠してますし、子どもの送迎後などのお茶の時は服装もホームレスみたいですしね。笑





そんなわけで私の素性を知らない駐在妻などは、

私は働かなくてもいいの・海外満喫してる・帰国したら子どもをインターナショナルスクールに入れようかな・私の住んでる場所は日本でいう武蔵小杉レベルのエリアらしいの〜


などなどすごいですよ。




こういう人たちに我慢できなくなった私は、時々自分の年商を伝えたりするのですが(性格わるw)、みなさん打ち負かされた顔をして疎遠になります。笑


別に嫌な言い方で年商を伝えていませんし、自分だってそういう自慢をしていたくせに、いざ自分が下だったと知ると不快になるのでしょうね。




純粋に褒めることができる日本人は少ないです。