最近、私の周りで出産ラッシュが起きており、私自身も2人目どうしようかなと影響を受けている。





作る場合のタイミングは決めている。



来年、娘が4歳になった時に。


1年試してみて無理だったらもう作らない、という結構いさぎよい計画。



これは私の年や考え・我が家の様々な事情を踏まえての決断だ。







私は産後、(※赤ちゃんのせいでなく、義母や親戚など第三者のせいで)パニック障害を患っており、また同じことが繰り返されるのかと思うと2人目を躊躇してしまう。



また予期せぬことに、1人目が3.8kg越えという(ほぼ)巨大児で経膣分娩で産まれたので、今だに貧血や痔などの体調不良に悩まされており、体が壊れている感覚が治らない。


更に海外では産後一日で退院する。






母になり色々経験し知識をつけてしまった私は、また欲しいという気持ちよりも恐怖の方がでかくなってしまった。




体調が悪い日は特に。


これよりも辛い日がまた繰り返されるのかと思うと無理だと感じてしまう。




一方、友達が出産したり、体調が良い日は、「やっぱり赤ちゃん可愛いな〜!もう娘の赤ちゃんの日々が戻ってこないのだと思うと寂しい...。兄弟もいた方が賑やかでいいし、やっぱり来年2人目作ろう!えいえいおー!」とアドレナリンがドバドバ出て、出産でもなんでもかかってこいの戦闘モードになる。笑






結局は、調子が良い時の勢いが大切なのだ。






しかし、現在の自分の体調を確認し、過去に起こったことも2人目に想定し、しっかり準備して理性的に挑むことも大切だ。



しかし、しっかり計画してもやっぱり無理そうなら無理なのだ。






私は3人兄弟で育ったが、

1人っ子でも全く問題ないと受け入れている派だ。





むしろ、億万長者の我が家で

1人娘なんてドラマみたいで素敵ではないか。



パリスヒルトンみたいに甘やかして、母娘で贅沢な女旅をしまくるのも悪くない。



クイーンとプリンセスとして楽しく暮らしていこうではないか。




だから娘1人だけも十分未来が楽しみなのだ。





あと、私自身がすでに外国人夫にプリンセスのように扱われているということや、海外で専業主婦としてゆるく暮らしているというのもあり、頑張るという根性が消滅している。笑




娘のために兄弟を、という前に、私の人生が優先。そんな意見を言える社会や国に住んでいるというのも大きい。


昔ながらの考えやこだわりが存在しない、身勝手にも聞こえる自分の意見を尊重しオープンに言える先進的な場所(国)で暮らしている。







とりあえず、




もしも2人目を希望するならば


帝王切開にしたい。






私の住んでいる国は、自由選択ができる国。


母子に何も問題がなくても、無料で帝王切開や無痛分娩をしてくれる。


個人の意思の尊重だそうだ。

モダンだよね。






帝王切開が楽そうだからとかではない。


私の娘は、4kg近くで経膣分娩で産まれた。



鼻からスイカどころかマグロでも出てきたんじゃないかという感じで、私の体は今もボロボロだ。




4kg越えだと帝王切開になるらしい。



3.8kgを警告なしで産んだ私。


助産師さんに驚かれた。笑



でも笑いごとでは済まされないくらいダメージがすごかった。




だから次は帝王切開を希望する。





でも今は

産みたい : 産みたくない=3.5 : 6.5くらい。





楽して我が子を抱けるなら

5人でも何人でも欲しいけどね。