ごめん、これは否めない。笑
前回のブログで
複数の男の子の話をして考えていたが、
私と深く関わった男の子たちは
もれなく出世している。
まず夫。
無職から億万長者へとキャリアアップさせた(?)
そして受験勉強を一緒にしていた中高一緒の男の子。
彼は元々工業高校に適当に進学する予定だった。
しかし彼は、県一の進学校を目指す学年10位の私よりも頭が良かった。だから一緒に私の志望校に行こうよと誘った。
席が前後だった私たちは、
放課後もずっと一緒に勉強した。
後ろを振り返り、私の机に肘をつき、ふざけたり勉強を教えてくれる彼。
青春かよー笑
そして無事2人とも合格。
その後、彼はすごい大学へ進学し、大学院にも受かり、現在素晴らしい職に就いている。
私のおかげだよね!といつも彼に言うのが私の決まり文句。
自分から誘っておいてだが、進学先のランクを下げようかと悩んでいた時に、俺と一緒に行くんだろと言ってくれた彼。
俺のおかげだよな!といつも私にいうのが彼の決まり文句。
この兄妹のようなくすぐったい関係が好きだ。
とりあえず、
この人にもアゲマンだった私。
そして1番の甘酸っぱい恋をした彼。
彼はプロのバスケットボールプレーヤーになるのが夢だった。
そして私の隣の席だった。
(前には受験勉強の彼w)
彼はいつも朝から晩までバスケの練習。休みの日もいつも公園で1人バスケをしていた。
私も部活後や遊んだ帰りに自転車で必ず公園前を通るので、密かに見つめてるのが好きだった。
そして隣町のバスケの強い高校へ推薦が決まった。
中学卒業直前に喧嘩をしてしまい、ずっと無視をされていたので高校進学後は完全に疎遠になってしまったが、
バスケの強い大学へも推薦で入ったという話を風の噂で聞いた。
隣町の高校に行ってしまって、突如地元からいなくなった彼。
私は東北の田舎に住んでいて、みんな地元の高校に進学するのが一般的だったのだが、彼だけが消えてしまった日常が悲しすぎて...。いつも隣の席に座っていて、いつも公園にいた彼はどこ?
そして彼は大学卒業後、
プロのバスケットボールプレーヤーになった。
ネット検索するとたくさん出てくる。
活躍している大人になった彼の姿を見ると、胸がぎゅーと締め付けられるが、
とりあえず彼はプロバスケ選手になった。
私が関わる男の子たちは
みんな出世する。
アゲマンな私。