帰国して早々、
インスタでうぜーメッセが来た。



私のインスタストーリーは正直
そんなハッピーな内容をあげていない。





しかしこれは環境を考えれば
自然に起こりえたことだ。






普通に日本にお住まいの方は

社会人になって
同僚の人からもインスタを見られるようになって

だんだん投稿しずらくなって

もう投稿しなくなるか
鍵アカを作るんじゃないかと思う。



だから
日本の友達の投稿って楽しい投稿が多い気がする。当たり障りないような。


この年になると
病みつぶやきとか一切ない。





あったとしてもママ友の子育て奮闘記みたいな


〇〇が大変!
〇〇つらすぎる。


みたいな話くらい。



これはむしろ同感するし
母親として大変な思いしてるのは自分一人だけじゃないんだと励まされるし、


ママ友の育児日記的ストーリーは、

お互いの近況を報告し合い、励まし合っているような良い場所になっていると感じる。




しかし私はどうだ。


海外住みだし専業主婦なので
日本の同僚はいない。


建前も自重も必要ないのだ。


そして私もママ友ストーリー界隈。



子育て奮闘ストーリーも投稿するが

人の目を気にする必要のない私は
日常での不平不満ストーリーもあげるようになった。



それでも


わかる〜!!!

とか

トポの裏表ない感じ超好きなんだよね

とか

読んでて共感しかない

とか

もっと投稿待ってる

とか


たくさんの同志からコメをもらうので


海外で今更親友レベルの友人を見つけることが難しい暇な専業主婦の私にとって

インスタストーリーはとても居心地の良いコミュニティの場になっていた。




元々、物を作ることが好きで

なにかを創作しているとストレス発散になることもあり

日記感覚で長文を書いたり
スタンプや写真でデコったりするストーリーは楽しい時間だ。




そしてつい先日、
日本旅行での17万の出来事が起きる。


そしてそのことについてストーリーを投稿した。





すると、よく知らない底辺高校出身の超頭悪いチャラ男の知り合いから今いきなりうぜーメッセが来て、すごいムカつきと共に変な羞恥心が消えずイライラしている。





私のアカウントはママ友と
日々の奮闘劇をつぶやいてワチャワチャやり取りしているアカ。


ちょっとの毒舌も少しネタというか、
人を笑わせるようわざとそのような言葉遣いで書いている部分がある。




こいつは絶対ママ友界隈じゃないし、

私が周りとどんなノリでやり取りしてるかもしらないだろうし、

10代以降やり取りしていないこいつから今更絡まれてもって感じだが、






「毎回愚痴ストーリーやめてくれ〜」

ってきた。





たしかに不平不満ストーリー(※毒舌はネタ)しまくっちゃってるなと最近自分でも思ってたけど、



わざわざ言ってくるお前もやばくない?



ギャグかも分からないあたり引く。



親しい友達に指摘されるならまだしも、

なんで15年くらい絡んでなくて、当時も知り合い程度だったアホ野郎から注意されなきゃならないの?




自分でも分かってるのに
超頭悪いやつからわざわざ言われたのがすごくムカついた。





とりあえずこいつどうでもいいし

いちいちこういうこと言ってくるの普通にSNSでマナー違反だから(こいつがSNSの使い方分かってない)、



「じゃあ見なきゃいいじゃん」
「いちいち言ってくるとかやべーな」

って返してブロックした。笑



この歳になると簡単に人切り捨てるよね〜笑


てかどうでもいいヤツすぎて。笑





でもやっぱり人間だし
そんなメッセ来たら気にしちゃうよね。


ということでアメブロに書く。笑



他の人からも実はどう思われてんのかなって
怖くなっちゃうじゃん。


本当やめて。


ハッピーな食べ物の投稿しかしなきゃいけないなんて誰が決めたの。


むしろ私はそんな投稿ばかりしてる人に
不信感すらあるけどね。



うーん、不平不満ストーリー書きすぎかな。

結局気にしちゃうチキンな私。



追記:

気にしすぎてしまい夫に話したら

「でも毎回イイね!くれたり、コメントしてくれる友達結構いるんでしょ?SNSではコメントするのも無視するのも自由で、その中でコメントくれるのって、トポのストーリーに本当に共感したり、トポを嫌ってない、むしろ好きだからじゃん。」

と言ってもらって、

すごく元気になりました。さすが。




よくコメントをくれる友人からも

「まぢそいつうぜーw 本当、なら見るなよって感じw そう言うやつって、笑いのツボや生きてきた環境も違うんだよ。私はトポの素直な面白い投稿好きだし、心地よいw」


と言ってもらえて嬉しかった。

SNS上でも、ちゃんと私を見てくれてる人は見てる。

あと笑いのツボが違うとかも納得した。