最後のレッスンで特別に生徒様に制作していただいた
桜のサシェ 

昨年4月からスタートいたしました
FLORA ROOM アーティフィシャルフラワー
ディプロマコースレッスンが

つい先日、すべてのクラスが無事終了いたしました。
今は少しホッとした気持ちと、もう終わってしまった、、という寂しさが入り混じった
何とも複雑な気持ちではありますが、
やりきった!という充実感でいっぱいです

振り返ってみますとこのコースでは、
私の様々な思いや、こだわりがたっぷりと詰まったレッスン内容となったため
毎回かなりレベルの高い&濃い内容となり
1期生の生徒様もきっと大変だったではないかしら
と思います。

私が長い海外生活を経て日本へ帰国して以来、アーティフィシャルフラワーに特化をした
フラワーサービスを行ってきましたが、
帰国当初、日本はまだプリザーブドフラワーが全盛期の時代でした。
そんな中で、あえてアーティフィシャルフラワーに特化をしてフラワービジネスを行ってきたのには
いくつか理由があるのですが、その中の一つに、
欧米マダム達との交流から
感銘を受けたことを形にしてお伝えしていきたかったから
という強い思いがあったからです。
長期間に渡る海外生活の中で、私が実際に見てきた
リアル・アーティフィシャルフラワーについて書き始めますと、
これは、かな~りの長文になってしまうため
割愛させていただきますが(苦笑)、
東京では桜
の開花が始まり

まさにタイムリーなレッスンとなりました

そんな私の考え方やこだわりに共感をし、貴重なお時間や労力を割いて
スクールへ通学をしてくださった
FLORA ROOM アーティフィシャルフラワー
1期生の生徒様には

心から深く感謝いたします。
お写真は、ラストレッスンで生徒様に制作していただきました
桜のサシェ
です。

大変貴重でレアな桜
の香りをたっぷりと詰めて、

アーティフィシャルフラワーの桜をそれぞれ自由にデザインしていただき
アートなサシェを完成していただきました。
1期生の皆様にはこのサシェ
を見る度に、

FLORA ROOM で学んだ1年間のことを
思い出して欲しいな、と思います。
1期生の皆様、ご卒業本当におめでとうございます。
つづく。。。