7月20日から日本橋三越本店7階にて開催されました
「第一回アーティフィシャルフラワー・フェスティバル」が本日無事終了いたしました。
*アーティフィシャルフラワーとは、熟練の職人が筆を手に花びら一枚一枚に模様を描き、
丁寧に仕立てた高級造花のことで、単なる造花の域を超えた芸術品として扱われています。
欧米では、生活に欠かせないアイテムとして早くから親しまれ、
インテリアをはじめ、エクスエリアなどに幅広く活用されてきました。
水やりの手間もなく、飾る場所やスタイルも限定されないことから、
日本でも空間ディスプレイを中心に活用の場が広がっています。
今回、私はAIFDの大先輩であるOSAMU HONJO先生が開発された
リプロ・フレッシュフラワーのブースで数日間お手伝いをしておりました

リプロフレッシュ・フラワーの詳細は、来月に草土出版から創刊される「ARTIFICIAL FLOWERS」でも
紹介されておりますので、是非ご覧くださいませ♪
長年、国内外のアーティフィシャルフラワー業界において
デザイン、開発に携わっていらっしゃったOSAMU HONJO先生は
10年の歳月をかけて色と質感など細部に渡り、本物のお花に限りなく近いお花として
リプロフレッシュフラワーを開発されました。
会場にご来場くださったお客様からも、驚きと喜びの声を沢山頂きまして
私もとても嬉しく思いました。
会期中に私がブースに立ったお日にちに、遠方からも沢山の生徒さん、並びにお客様が
足を運んでくださいましたこと、この場をお借りいたしまして厚くお礼を申し上げます。
これからも、あらゆる機会を通じてアーティフィシャルフラワーの魅力をお伝えしていきたいと思います
