塩麹の意外な使い方とチャンポン風味噌汁の紹介 | 「発酵の専門家」があなたに最適な「体型・症状別・体質別ダイエット」をお伝えするクッキング・ダイエットカウンセラーのブログ

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消化力と免疫力を高め美腸活につながる麹菌など微生物の力に魅了され、醸せ師を取得。「味噌と甘酒、ボーンブロスと和風出汁」であなたの今の生活習慣を見直し代謝をあげる食べ方を身につけ、無理なく食生活を整え家族に還元できるメソッドを発信しています。

[発酵調味料×ボーンブロスで3ヶ月で家族みんながベストパフォーマンスを出せるカラダになる!

腸からココロもカラダも健康になる食習慣]


発酵習慣チャレンジ!クッキングカウンセラー甘酒先生の伴乃美名です。



塩麹がブームになって10年は経つでしょうか。


当時は毎朝のようにワイドショーやニュースのお料理コーナーなどで塩麹のことが取り上げられていましたね。

私は食を整えようと思いたちマクロビオティックへ学びに行った時に甘酒、塩麹、納豆の作り方を初めて学びました。


レシピ通り作ってそれで満足し、
ママ友との会話で
「塩麹って使ってみたけど、味と臭いが一緒になるから家族が嫌がるの」ってことを聞きました。


夕飯作ってるとリビングから玄関に広がる香りはいつも同じで塩麹だとわかるという話でした。

我が家ではそんなことが無くて、
お弁当に入れても冷めたら硬くなる唐揚げなどもしっとり美味しいって子供達にも大好評でした^ ^


使い方と使う量かな?と思ったので、
実験を繰り返しながら、
お伝えする側へと変わりましたが、


8年前、伏木先生との出会いで発酵食に関する味方が一新しました!


塩麹や醤油麹は発酵食として認められない!ということでした。

まあ、確かに塩麹や醤油麹を作っていても、
食材は柔らかくなったり美味しく感じるけど、

便秘が解消して、毎日スッキリ‼️ということはなかったからです。

便秘薬からは卒業しましたがね。


ホンモノの発酵食に出会ってからは、
便秘薬ともおさらばしました。


ストレス性でお腹を壊すことはありますが、
ほぼ快腸です。

一度は使ってみたけどやっぱり使えないなーというあなたに今回、お伝えするやり方はぜひ試してみてくださいね。

昨日のキャロットラペですが、
にんじんをカットしたら、
塩をまぶしてしっかり揉んで水気を出して絞りますが、
この塩の代わりに塩麹をちょっと使います。

ちょっとで良いのです。


揉み込んで5分もしたら、
しっかり水分も出て野菜も甘くなってます。

また、この冷凍のシーフードミックス。

こちらも解凍する時に塩麹で揉んでおきます。


解凍とともにドリップが出ますが、
生臭いのが取れる感じです。


さっと水で洗ってから調理に使います。


昨夜はチャンポン風味噌汁を作りました。


夜食にぴったりですよね。

冷凍シーフードミックスを使えば、
解凍にも時間がかからないし、

魚介には豊富な栄養もありますから、
味噌汁の具材に使うことをおススメします。


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