約20年前から中国へ会社を起こしたいという願いから、
何度となく出張していた主人。
当時はホテル環境も悪く、
トイレが流れなくなる、電気がつかない、
お湯が濁ってる…
などなど常に起きていたようで、
私は連れて行けないとずっと言われていました。
今回は会社設立15周年記念式典の来賓として、
はじめて中国、天津へ迎えていただきました。
クラウンプラザホテルでレセプションがありました。
伝統的な民族舞踊の数々。
今回、通訳をしていただいたり、
観光に同行していただいたOさんにプレゼントして帰りました。
昼はお昼でおもてなしをいただき、
4日間食べまくりました。
はじめ、出されたお料理は食べないといけない!
と思って頑張って食べていたら、
こちらの風習では、
私達が喜んで食べてることが満足。
だから余るように注文してるから、
全部食べなくても良いんだよと主人に言われました。
乾杯も勧められたら断ってはいけないルール。
飲めない主人もビールにバイ酒?に頑張って
味わってまいりました。
中国料理は烏龍茶と紹興酒と思っていたら、
どちらも台湾だそうで、
中国は五味皮酒と鉄観音やジャスミン茶だそうです。
もう少し食事に関しても学んでみたかったなーと
思った4日間でした。