「更年期からでもくびれが作れる!プレ更年期・更年期からのお腹痩せメソッド」を考案!甘酒先生の伴乃美名です。
私は週1回、有機野菜のビオマルシェさんと、
農家直送の信州まつもと農園さんからお野菜の宅配をお願いしています。
有機野菜、最低限の農薬使用のお野菜は、
やはり安心して食べられます。
私の中の野菜の見分けは、
葉物も黒くドロっとなることがなく、
黄色く枯れていくかどうか。
です。
定期便は便利なのですが、
最近はレッスンをお休みすることが多く、
どんどん野菜の消費が減り溜まってしまうところ。
ピーマンを一気に16個消費するのは?
やはりピーマンの肉詰め。
私はピーマンの肉詰めを結婚するまで、
食べたことがなく、
義母はいつも作っていました。
保存食にされていて朝も昼も夜も。
ピーマンの肉詰めがケチャップだったり、
和風だったり、塩胡椒だったり。
味を変えて出てきました。
作り置きってこうするんだーって学びましたが
最近はあらゆる料理方を探してます。
なぜかというと、ピーマンの栄養価!
低カロリー、低糖質のほかに、
腸内環境を整えるべく、食物繊維が
なんと水溶性と不溶性の食物繊維な含まれているので、
・糖質や脂質の吸収を緩やかにする
・腸の調子を整える
・満腹中枢を刺激する
などの効果があるようです。
他にもビタミンCの働き、
・コラーゲンの合成
・免疫力の向上
・鉄の吸収を促進する
などの効果もあり、また、
緑黄色野菜のピーマンには、
抗酸化作用が強いβカロテンも豊富。
・細胞の参加を予防
・視力の維持
・皮膚や粘膜の健康をサポート
してくれそうです。
更年期からのダイエットにも使えようなメリットが
たくさんありますよね。
発酵の専門家としては、
野菜とタンパク質をうまく合わせて、
より効果を出せる食事作りをしたいものです。
今回は16個のピーマンを消費するのに、
冷蔵庫に余っていた100gの豚肉と100g鶏むねのひき肉
を使いました。
脂質を抑えた、パサつきや家族にも食べてもらうために、甘酒や醤に漬けて脂肪分解もしてもらいました。
タネはめちゃヘルシー!
玉ねぎ、切り干し大根、おからで300gくらい。
急遽、椎茸の肉詰めも。
ピーマン=青椒肉絲と思っています。
主人には油で焼きました。
ヘルシーにしてる具材には気がつかなかったみたいで
そんな主人も文句なく食べていました。
私は蒸してポン酢でいただきました。
それでも、しっとりしてとても、美味しかったので、
嬉しいです。
発酵タネが良い仕事をしてくれます。
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