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吉川ピアノ・ソルフェージュ教室ですグランドピアノ

 

<特色>

🔶大人の初心者さんも大歓迎♪ 長年の夢を叶えてみませんか? オンライン・レッスンもあります。

 

🔶ヤマハ講師(東京埼玉/島村楽器本店他、.静岡すみやグッディ)の経験を生かし、個人とグループの両方の良いところ経験できる「月に1度のサンデー・ソルフェージュ」(年中〜小学生/自由参加)♪

 

🔶幼児~大人趣味の方、プロ指導者(ピアノ.エレクトーン講師、音楽教諭、保育士)、音高,音大,保育士受験の方まで在籍しています♪

 

🔶オンラインでピアノレッスン・受験ソルフェージュもございます

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<本日のブログ>

 

 

1966年クロード・ルルーシュ監督のフランス映画「男と女」、音楽はフランシス・レイ

 

昔の映画ですが、曲はどこかで聴いた事がある方も多いと思います。

 

 

 

私がヤマハ音楽システム講師になった時、

当時エレクトーン・グレードを取るためのレッスンは、新講師の研修の一つでした。

 

大部屋の教室にピアノとエレクトーンがあり、ほとんどの授業の進行は生徒に向かって設置されているエレクトーンに座って、1クラス、10人の生徒と横に座っていらっしゃる10人のお母様に顔をあげて、話や歌を歌いながら授業をこなしていく必要があり、

 

エレクトーンが弾けなくては講師として話にならないからです。エレクトーンを家でも購入して練習しました。

 

 

今までクラッシックオンリーだったのですが、

ボサノバ、サンバ、JAZZ、ロック、スイング、ヒュージョン、8ビート、16ビート、などと言った音楽をリズムボックスから流れるリズムに合わせて演奏するという事を初めて学びました。

 

エレクトーンはパイプオルガンのように足鍵盤を左足で操作し、右足はエスプレッションペダルで音の強弱を作り出し、右足が届く突起部分を蹴るとリズムパターンや音色が変わるなど操作がありました。

 

 

 

クラッシックとポピュラー音楽の成り立ちは似ているようで、大きく異なります。クラッシックは曲の表現・感情によりある程度自由にリズムに緩急がありますが、ポピュラーは一定のテンポの中にメロディーをのせなくてはなりません。

リズムに乗り切れず、慣れるのが大変でしたが、なんとか半年ほどのレッスンでヤマハエレクトーングレード5級を取ることができました。

 

 

自分で選んだ数曲を、何かのリズムにアレンジする必要があり、私はそのうちの一曲に、この「男と女」のテーマをボサノバにアレンジした記憶が強烈にあります。

 

 

 

映画

「男と女」

「男と女II」

「男と女 人生最良の日々」

なんと、最後は一作目から53年後に製作されました。

 

監督は82歳、主人公アヌーク・エーメは87歳?(間違っていたら申し訳ありません)

 

 

私は全て観ましたウインク

断捨離してDVDは手放してしまいましたが、取っておけばよかったかも・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フランス映画だけに、ファッションがとにかく素晴らしい!!

当時の映画は、世界のファッションリーダーでした。

映画の中で、サンローラン、シャネル、ディオール、ジバンシー他(詳しいわけではありませんが)、トップブランドの洋服が使われているものありました。

 

 

 

クローバー一作目

女性が映画監督、男性はレーサー、

お互い、小学生の寄宿学校に子供がいる設定です。

ムートン(キャメル色と、焦茶色を着ていました)に憧れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クローバー二作目

お互いの子供は成人して働いてる年齢です。

男性はレーサーとしてパリ・ダカールラリーにも出場します。

 

 

母と娘が同じジャケットを着ています。母は「あなたは若いのだから私の服を真似しないで」というシーンがあります。

 

私も20代に「NICOLE」というブランドのよく似たジャケットを着ていました。

 

他にも、当時の厚い肩パットのジャケットも出てきました。

 

 

 

 

 

 

 

 クローバー三作目 

お互い80歳以上の関係。

男性は認知症が進み、介護施設に入っています。

正直に言いますと、少し観ているのが切なくなりました。

 

 

 

 

 

以前書いた記事にも、この映画に関係する内容を書いています。

 

 

 

 

 

 

老いは 若い頃には全く遠い先の事だと思っていてのに、

確実に目の前にある年齢になってきました。

 

 

オシャレでもお気に入りのものを残し、数を減らすことを始めています。

ただ、断捨離の本もいくつか買って読んだのですが、多くの断捨離の本を出されている方の<仕事>や<生活スタイル>が 私とは大分異なるので、それぞれだなぁと思います。

 

 

 

購入したことはない雑誌ですが、モデルの結城アンナさんが表紙のこの雑誌、

 

「素敵なグランマの・・・」と書かれています。

 

とうとう、ファッション雑誌も「グランマ」の時代に!!!!!!拍手拍手拍手

 

 

 

 

 

 

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