できる限り家賃を下げずに空室を埋めたい。
そうですね。
賃貸経営は経営ですから、安易に値下げをして
目先の売上を上げることは正しいとは言えません。
しかし、
「安易な値下げ」
と
「今の物件(商品)力に見合った価格に設定する」
ことは大きな違いがあります。
さらに言えば、
今の時代、大家さんが「妥当」だと考えている金額では
入居者は決まらないケースが多くなっています。
そうです、
今の時代の妥当な賃料設定とは、
「物件の魅力に比して、明らかなお値打ち感がある」賃料です。
ここでのポイントは、
「明らかな」お値打ち感ということです。
直観で、この物件はお値打ち!と感じさせないといけません。
説明しないとわからない魅力は価値を感じてもらえない
ということです。
もう1度、この基準で賃料を見直してください。
本当に厳しい時代になりましたが、
早い決断と実行が成功の近道です。
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