このブログでも何回か触れていますが、
非常に重要なことなので、繰り返します。
仲介会社の営業マンが、皆さんの物件を紹介したり、案内したりする
ことへの「障害」があってはいけません。
「そんなこと、当たり前」と思われる方がほとんどだと思います。
しかし、自分では気づかなくても、「障害」になっているケースは
結構あるんですよ。
たとえば、大家さんが、
賃貸経営以外に自宅等でお仕事をされているケース。
・・・これの何が障害になるのか?
もちろん、これだけでは何も障害はありません。
しかし、なかに、
案内の時には、大家さんがカギを開ける、という物件があります。
実は、これが障害になります。
営業マンにすれば、お客様を物件に案内しようとするたびに
大家さんに仕事の手を止めていただき、カギを開けてもらわないといけません。
もちろん、これが、この物件の案内のルールですから、
営業マンとしては何の気兼ねも必要ないはずですが、
たとえ少人数でも、「案内することへの抵抗感」が生まれていると
すると、大きなマイナスです。
カギの管理は、仲介会社や管理会社に任せるとか、
現地にキーボックスを設置するとか、方法はいくらでもあります。
もし、思い当たる節のある方は、すぐにご対応下さい。
自分では気づかない内に、営業マンの妨げになっていること・・・・
相手の立場にたって是非考えてみてください。
このブログでも紹介していきますね。
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