大家さんに、リフォームの提案をすると、
「リフォームの必要性はよくわかる。
今の時代のニーズに合わせないとダメだよね。
よくわかるんだが・・・
リフォーム費用のキャッシュを準備するのが難しい・・」
このようなお話が良くあります。
難しい問題ですね。
物件の価値を上げるためのリフォーム投資の必要性は理解できるが、
すぐに準備できるキャッシュがない。
そのために融資を受けるのも、少しためらいがある。
・・・よくわかります。
そこで、検討したいのが、
「リース」です。
最近は単に「設備」だけではなく、「リフォーム工事」全体も
リースで対応してくれるサービスもあります。
リースなので、
キャッシュで「設備」等を購入するよりも割高になりますが、
何よりも初期投資がゼロ(もしくは少ない)で済む点が大きな魅力です。
月々の支払いは賃料収入から賄えます。
建物の耐久年数は決まっていますので、
賃貸経営期間の「完了時期」はおおよそ決まっているのです。
それであれば、早く決断して「投資」したほうが、
回収年数が長くなり、リスク回避ができます。
時間は有限です。
様々な手法をスピーディに検討し、早い決断をし、少しでも早く
投資回収を始めましょう。
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