感動の感想メール | パートから社長になった坂本玖実子の「雨のち晴れ」ブログ

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株式会社クラスモア 代表取締役 坂本玖実子 公式ブログ

セミナー開催後、受講した方から


さっそくメールをいただいた。


一番先にいただいたメールにとても感動したので、

ご紹介させていただきます。


「本日、セミナーに参加させていただきました■■と申します。

セミナーありがとうございました。

大変興味深く聞かせていただきました。

ご挨拶が懇親会の終了間際となってしまいまして、

ほんの数分のみしかお話ができず、もっとお話を

させていただきたかったというのは正直なところですが、

セミナーを受けての感想をお伝えしたいと思い

メールさせていただきました。

まずは、森様と出会うことができて、本当に嬉しかったです。


正直申しあげまして、セミナー前は森様のことは

パンフレットで経歴を見た程度でほとんど存じ上げて

おりませんでしたが、1時間という短い間でお話をお伺いして、

自分が理想とする営業とピッタリ合致するような、

何かホッとする気持ちでした。

私は前職(2009年6月で退職いたしました)は監査法人で会計士として

法人相手の会計監査業務をしておりました。その中で自分の提供している

監査というサービスは本当にお客様のためになっているのか、

お客様が心から求めているものなのか、漠然と疑問を持っておりました。


もともと人とお話しすることはとても好きでしたので

(ただあまり人前に出て目立つ方ではありませんでしたが)、


お客様個人に対する感動できるサービスが提供できるような仕事を

したいと思ったのが退職を決意したきっかけです。

本日の森様のお話で自分がやりたかったのはこういう営業だ、

こういう人との付き合い方だということが改めて自分の中で

考えが成熟したような思いでし た。

いま私は、このような自分の想いから、

どのような道を選択すべきか迷っているというのが本音です。


ただ、お客様に対して感動できるような仕事がしたいという

自分の理想・信念は曲げたくはないので、それが実現できる方向に

向かっていければと思っております。

自分の話を一方的に記載してしまいまして申し訳ございません。


最後に、もし、よろしければ、もう一度お会いさせていただく

機会を設けていただくことはできませんでしょうか。


私はいままで会計監査という仕事しか経験がないため、

森様のお力になれることはないかもしれませんが、

可能であれば何かのお手伝いでもさせていただければと思っております。

よろしくお願い致します。」



この方とは、懇親会の最後の方に名刺を交換させていただいた

のだが、こんな思いを秘めていたとは・・・・・


「お客様を感動させる仕事をし続けたい」


若いのに素晴らしい考えをお持ちだ。


ワタミの渡邉社長も、


「世界で一番ありがとうと言われる会社を目指している」


とインタビューの時に聞かせてくださった。


世の中にこんな経営者が増えてくれたらどんなに

住みよい世界になるだろう。



私の講演を聞いて、こんな風に感じてくれる人がいると

思うと、胸がいっぱいになる。


他にも、嬉しいお礼メールを何通もいただいた。


自分のやっていること、


大切にしていること、


伝え続けていきたいことが、


間違っていないのだと改めて思うことができた。

心からありがたい。


幸せな瞬間はたくさんあるが、

この幸福感は格別だ。



これからも一人でも多くの方が、

自分らしくイキイキと生きて行くためのお手伝いを

させていただこう。


多くの素敵な出会いに心から感謝虹