夜の雪山を歩く修行(?)中に腹痛を起こした私を
背負うようにして連れ帰ってくれた男性の深いい話・・・・^0^
一見とても華奢な身体つきの方なのに、身長167㎝もある私に
「いざとなったらおんぶしますから大丈夫ですよ」
とまで言ってくださったのだが、普通はなかなか言えることでは
ないと思う。 自分が歩くだけでもやっとの状況なのだから。
翌朝、恐縮しながらお礼を伝えると
「自分は以前、山で同じようなことがあって、
その時は人を助けてあげることができなかったんです。
そんな自分が情けなくて・・・・
だから、いざという時は人を助けられるようにと
それからは自分の体を鍛えてきたんです。
今回、モリクミさんを助けることができて嬉しかったです」
と、そんなことを言うではないか・・・
なんて偉いんだろう・・・・素晴らしい話にまたまた感動した。
この方がその人。
インターネットの不動産屋さんをしているので、
不動産を探している方はぜひ問い合わせて見てください。
http://blog.goo.ne.jp/rapportplan
改めて書くまでもないですが、とてもいい方です。
いつの間にか「辛かった思い出」が「良い思い出」に
変化してきた。感謝