38歳で離婚した時に、
上の娘は11歳、下の娘は5歳だった。
11年間専業主婦だったから、仕事もなく、
住まいもなく経済的余裕もほとんどないところから
私の新しい人生は始まった。
何もないけれど、前に進むしかない。
仕事を探し始める前に
就きたい仕事を頭の中でイメージした。
子供の頃から、強く願ったことは叶う と 信じていた
私なのだが、「マーフィのゴールデンルール」の本を
読んでから、ますますその傾向が強まった。
その時イメージしたのは、
・子供が小さいから時間が自由になる仕事
・車を貸与してくれる仕事
・カタカナ職業の仕事 (*^.^*)
・洗練された服装でできる仕事
・月収は手取り30万円以上の仕事
・これを全部叶える仕事
毎晩寝る前にひたすらそんな仕事が舞い込む
イメージを持ち続けた。
出来るだけ具体的にイメージをすると
願望がより叶いやすくなる。
「そんな都合の良い仕事があるわけない」
と思ったら負け。
少しでも疑ったら願いは叶わない。
自分が就きたい仕事のイメージがこれだった。
虫がいいとか考えない。
そんなの無理とか考えない。
毎晩イメージしているうちに、
胸のあたりがぽわーと温かくなるようになってきた。
そして、「必ずこういう仕事が見つかる!」と
何の根拠もないのだが、確信できるようになった。
そして数日後に、
すべてを叶える仕事が見つかった。
我ながら驚いた。
それは、外資の化粧品会社の地域マネージャの仕事だった。
イメージしたことはすべて叶ったが、
イメージしない部分で大変な苦労が待っていた。
この続きはまたの機会に書きたいと思う。
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