Norwegian Radio Orchestra
(ノルウェー放送管弦楽団)
交響曲 第 1番 ニ長調 作品4
交響曲 第 2番 変ロ長調 作品15
1996年録音
レーベル:Apex
タケさんのブログ
でちょっと前に紹介されていたアルバムですが、やっとこさ聴いています。![]()
演奏 ![]()
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(評価は5つ星が満点です)
ヨハン・スヴェンセン(1840-1911) はノルウェーの作曲家・指揮者・ヴァイオリニスト。スウェーデン統治中のノルウェーのクリスチャニアに生まれ、生涯のほとんどをデンマークのコペンハーゲンに過ごした。(Wikiより)
チャイコフスキーと同じ歳のスヴェンセンですが、遥かに古典派寄りのロマン派の印象を受けます。
第1交響曲はひたすら爽やかな北欧の透き通る空を想わせるような明るい楽曲ですが、第2交響曲になると、ぐっと構成感や多彩さを増し、スケール感も感じられる楽曲だと思います。
暗さを適度に抜いた北欧風シューベルト、私の一聴した処の印象はそうなるのですが、とても凛として清澄なオケの響きも素晴らしく、丁寧に織り成されるアンサンブルも相まって、とても楽しめるアルバムです。
録音 ![]()
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(評価は5つ星が満点です)
通常のCDフォーマットですが、素晴らしい音の見通しと奥行き感が感じられます。
十分な静寂には程良い潤い感もあり、自然でありながら明確な定位は、楽曲の妙を楽しむに十分です。
左右への響きの広がりも美しく、上方向への伸びやかさも感じられます。
実在感こそ余り訴求て来ない面はありますが、十分良質な録音だと思います。
(画像をクリックしていただくと、HMVの当該サイトへリンクしています。)
