現在のマンションを購入・入居したのは2000年。18年も住んでりゃいろいろ不具合も生まれてきます。ここ2年で給湯器や水道の蛇口を交換し、ガスコンロ・トイレの便座なども劣化が目立ってきました。
4人家族だったのが息子たちが独立し、家を出て行ったので、夫婦二人で暮らすには多少不便でもごまかし・ごまかし住んでいられるのですが、浴槽にヒビがはいり、水漏れするようになったので、応急措置はしたものの、交換の見積もりをしたのです。
一般的に、マンションの浴槽は埋め込み型が多いですし、18年も経つと全く同じものを用意することもできず、交換するとなると浴室全体をリフォームしなければなりません。リフォームすると、手すりがついたり、浴槽の高さが低くなったり、段差が低くなったりという『高齢化社会』仕様になります。
そんなわけで管理会社の子会社を通じて出してもらった見積もりが税込72万円Σ(・ω・ノ)ノ!車の修理用パテで今のところ水漏れは止まっていますが、だましだましにも限界はあります。
いろいろ調べりゃ、安く済ませてもこれが普通みたいで、ぼったくりではなさそうです。(ぼったくりだったら、数年後、管理組合の理事をやったときに徹底的に管理会社を苛めてやろうと思ったのです(^^;))
そこでハタと考えたのが、あと何年住むのかということ。実は、実家には現在弟夫婦が住んでいますが、名義は私のもの。私の目論見は息子たちのどちらかが家庭をもった時、家屋だけ新築すればいいと思っていたのですが、いつ結婚するかもわからんし、両方とも東京都民ですらありませんから、弟夫婦が出ていったらどうしようかと。
かといって、駅から徒歩25分の丘の上に住むのは、駅まで徒歩5分、バス停まで徒歩3分といった利便性を捨ててまで住むメリットはありません。(だいたい、歳をとると駅近に越してくる人が多いのです)築50年といっても、さすが昔の大工が作った平屋ですので、床板などの劣化を除けば土台も骨組みもしっかりして、多少の地震にはビクともしません。その当時の「庭付き一戸建て」ですので、今の建売と異なり、庭も広く駐車場もついてそれなりの居住性は保たれています。
ただ、自分の年齢を考えると、買物も通院も坂の上り下りが必要なのは将来いかがなものかと。
妻は、住むなら猫を飼いたいなどと脳天気なことを言っていますが、車がないと生活に困るかもしれないので、この歳で私が免許を取るだと…Σ( ̄□ ̄|||)。最近は、どうせ結婚できないだろう長男と一緒に住むために千葉に引っ越すか!なんて話まで出てきている始末。
いろいろ考えても埒が明かず、見積もり先からも電話がかかってくるので、エイヤ!とリフォームしようかと。そのほかのモノをいろいろ直してもあと100万円あれば済みます。痛い出費ですが、あと20年もてば、私も平均寿命になりますので、後はもういいでしょう。(昨年の株取引でそれに倍する以上の利益を出しましたので…)
後々妻が困らないようにしておかにゃなりませんしね。
これも「終活」の一種なのでしょうか?自分の歳をしみじみ実感するのであります。