久しぶりに腹の立つことがありました。

 

難病に罹り、私が安楽死宣言公正証書の作成のお手伝いをした人の介護をしている所のケアマネ―ジャーから連絡があり、市などに提出するさまざまな書類を作成する手伝いをしてくれないかという問い合わせがありました。

 

片道40分ほどかかる場所ですが、事情も事情ですし、ご縁もあることから、提出・書類作成料は個別に取らず、半日分の日当だけでやりますよと返事をしたのです。

 

その反応が、「お金をとるのですか?…」でしたので、他人に物を頼むのに無料でやってくれはないだろうと、少々イラっときて放っておいたのです。(自分だって介護を無料でやれと言われてやるか?)

 

そうしたら、今度は「市役所で住民票、収入証明書をとってもらって、申請書を記入するだけですので、その半額ですかね」と(; ・`д・´)

 

いやー、久しぶりにブチ切れましたね。

 

そもそも、収入証明(課税証明)をとるのは委任状が必要なのですが、病のために自署できない人の委任状をとるのは市町村によって扱いが異なりまして、思うほど簡単じゃないのです。こちらは半ば善意で引き受けようというのに、ガキの使いと同じ扱いを受ける謂れはありません。

 

よく言われることですが、専門家が短時間に仕事をこなせるのは、短時間にこなせるために、その時間の何十倍もの努力や経験を積んだ結果なのです。だから、安易に安売りする奴はそれだけのものしかないということなのです。顧客の経済状況を忖度さえしない奴より、はるかに質が悪いと言わざるを得ません。

 

だいたい、医者に行って20分かかる診察を10分でできるだろうから診療代を半額にしてくれなんて言いますか?

 

このケアマネージャーは専門家へのリスペクトどころか社会常識にも欠けると言わざるを得ませんね。

 

依頼人にこのバカが正確に伝えるかわからんので、依頼人には直接事情を説明したメールを送っておきましたが…。

 

開業以来、傲慢になることなく、プライドをもって日々研鑽すること、このことだけを旨として謙虚にやってきましたけど、久しぶりの怒り爆発でした。