夏期講習でひとコマしか授業がないと、通勤時間・手待ち時間を含めて計算すると、こんな額になります。東京都の最低賃金は888円なのですが、通常は通勤時間などを含めないので違法ではありません。

もっとも士業の立ち位置からすると、移動時間も日当のうちに入るのですから、本来、この15倍近い労働価値を私は有しているわけです。ですから、私のやっていることは「お人好し」と言われても仕方ないことかもしれません。このクソ暑い毎日日中、電車に揺られて出かけていくわけですから。

もっとも、生活の糧を稼ぐのは、本業である行政書士とそれ以外にやっている小業だけと決めておりまして、この出稼ぎは半ば人生の「趣味」の域にはいるものなのであります。

もちろん、息子たちを養わなければならない時には無理をしてでも日銭を稼ぎにいきましたが、その必要がなくなった今では「趣味」と思うことにしています。

私は「仕事が趣味」なんて生き方は真っ平御免な男で(だから組織には向いていない)すから、自己の整合性を保つためにも教えるのは仕事ではないと自分なりの定義づけをしているのです。

趣味だと手を抜きますか?と聞かれたら、あなたは自分の趣味に手を抜きますか?と問い返します。趣味は仕事より手を抜きたくないんですよ。ふつう。だって、趣味は時間を忘れるでしょ?仕事は時間を忘れませんって(=´∀`)

お金は欲しくないわけではありませんし、自分が安く見られていると感じたら、舐めんじゃねえといつでも啖呵を切って飛び出てきますが、自分でゼニ払う趣味が多い中、チャリ銭もらって若い人の手助けするのは悪くないと思いますよ。