詳細は申し上げられませんが、この度、あるお客様と半年間の短期顧問契約を結ぶことになりました。顧問契約とはいうものの、簡単に言えば業務の進め方についてアドバイスをしたり、相談相手になるということです。

行政書士の顧問契約というのは法律問題というよりも(それもあるのですが)、事業の運営、申請書類の書き方などにアドバイスをするコンサルタント「的」な業務が多いのです。

ただ、私は「コンサルタント」を名乗る者でろくなやつに出会ったことがないので(高い金とって言うだけ言って、結果はよければ自分おかげ、悪ければ依頼人のせい、といった無責任なやつらばかり。個人的経験ですが、経営者に取り入って絶大な権力をふるい、パワハラを駆使して人ひとりを廃人にしてしまった奴がいます)、自分がコンサルタントと呼ばれるのだけはabsolutely  not! なのであります。

最近は簡単な申請で自分でできる方には相談料だけとって、書類の書き方を教えて「あとは、自分でおやりなさい」的に済ませてしまうこともあるのです。(商売人としては失格ですが、開業資金が少ない人にはそうしてあげるほうがいいんです)。

ですから、この顧問契約も話し相手になるのが仕事みたいなものなんで、格安で引き受けてしまいました。相手にヒントを与える話術だけが商品なのです。でも、喜んでいただけるのであればそれにこしたことはありません。

思うに、自分の話し好きと雑学の多さが商品になったとも言えるかもしれません。でも客商売では大切なことでもあります。

行政書士の開業前にある先生から行政書士になると雑学も必要だよと言われたことを思い出しました。

行政書士は士業界の「タクシーの運ちゃん」なのかもしれませんね(^^;)