今日は、国公立大学前期試験の合格発表の最終日です。高校入試でコテンパンにやられた私としては、ここはナンとか…と思っていましたが、昨年に続き、京都大学に合格者を出すことができました。
京都大学は、たぶん和文英訳では日本一難しい問題を出す大学でして、例えば2014年の問題のひとつはこんな問題。(これでも易しいほう)
『近年、電子書籍の普及が急速に進んできた。しかし、中高年層に限らず、紙の本でないとどうも読んだ気がしないという人も多い。論文でも小説でも普通にコンピュータで執筆される時代だけれども、きちんと製本された真新しい本には、何とも言えない味わいがあるらしい。』
詳しい解説は省略するとして、書く方も大変ならばそれを採点する方も大変な作業なのであります。昨年同様、京大受験生にはこうした記述問題の添削指導をして、陥りやすい用語の間違いや言い回しの工夫などを教えたのです。
当然、添削する私の側は赤本の答をそのまま適用することなく、本人が書いた答案でどの程度まで許容されるかを判断しなけりゃなりません。こうした和文英訳が2題と、英文和訳が2題(小問で6問)というのが伝統的な出題形式なのですが、時には用例・語法を調べながら丁寧に採点していると、全部で2時間を超えることがあります。
昨年の情報開示内容から、実際は私ほど厳しく採点していないようですが、これを数百枚と採点する教授たちの能力は、さすが京都大学、私ごときのチンピラ英語教師の比ではありませんね。
とにかく、結果を出せてホッとしました。あとは横浜市立大への合格者が出ています。後期試験に向かうのが2名いますが、ようやく今年の受験も終わりました。
京都大学は、たぶん和文英訳では日本一難しい問題を出す大学でして、例えば2014年の問題のひとつはこんな問題。(これでも易しいほう)
『近年、電子書籍の普及が急速に進んできた。しかし、中高年層に限らず、紙の本でないとどうも読んだ気がしないという人も多い。論文でも小説でも普通にコンピュータで執筆される時代だけれども、きちんと製本された真新しい本には、何とも言えない味わいがあるらしい。』
詳しい解説は省略するとして、書く方も大変ならばそれを採点する方も大変な作業なのであります。昨年同様、京大受験生にはこうした記述問題の添削指導をして、陥りやすい用語の間違いや言い回しの工夫などを教えたのです。
当然、添削する私の側は赤本の答をそのまま適用することなく、本人が書いた答案でどの程度まで許容されるかを判断しなけりゃなりません。こうした和文英訳が2題と、英文和訳が2題(小問で6問)というのが伝統的な出題形式なのですが、時には用例・語法を調べながら丁寧に採点していると、全部で2時間を超えることがあります。
昨年の情報開示内容から、実際は私ほど厳しく採点していないようですが、これを数百枚と採点する教授たちの能力は、さすが京都大学、私ごときのチンピラ英語教師の比ではありませんね。
とにかく、結果を出せてホッとしました。あとは横浜市立大への合格者が出ています。後期試験に向かうのが2名いますが、ようやく今年の受験も終わりました。