昨日はセンター試験初日ということで、私の担当する英語の試験があり、教え子たちが続々と帰ってきて、昨日で終わりの連中は答え合わせを、2日目もある生徒は答えを記入した問題用紙を置いて帰って行きました。

まだ3人しか結果がわかっていませんが、昨夜段階ではリスニングで満点取った生徒や筆記で186点(200点満点)というのが最高でして、私自身としたらここまでは想定内(本音はもう少し欲しかった)でした。

英文の流れからいって、不要な文を選べとかいう意図がよくわからない新傾向問題もありましたが、概ね難易度は昨年並というところでしょうか。

今年は特に発音・アクセント問題の指導に苦労しました。学校自体が音読をしなくなった中学生の発音力の低下から始まっているんですけど、とにかく、読めない!なのに読めないくせにリスニングだけは妙にできるというのも特徴的でして、ちょっと教育内容がおかしいんじゃないかと思ったりもするのです。

technologyをテチノロジー、coupleをコッポレなんていう噴飯ものからknownをクノウンという教える方が苦悩する(?)ような読みまで、飽きないといえば飽きませんが、いったい大丈夫なのかと思うことがしばしばあります。

別に英語ができない生徒ばかりでなく、それなりの成績をとっている生徒さえこんなことをしばしばやらかしているわけですから、もう少し音読することの効用を説かないといけないかもしれません。

昔であれば、今の電子辞書のように発音をしてくれる機能があるなんて学習教材はありませんでしたから、発音記号を一生懸命覚えて、なんとか発音を覚えたものですが、今では発音記号を読める生徒の方が少数派になっています。

明日からは私大入試、国公立2次試験対策に切り替えなけばなりません。あと1ヶ月、まだまだ闘いは続きます。