私は無駄な努力をこう呼んでいるのです。
受験産業に身をおく立場でしたら、「努力は必ず報われる」と言わなければならないのですが、アタシはどうもへそ曲がりでして、オトナですから、世の中報われない努力の方が多いということを知っております。(そうじゃないと必死に反論するイタい方もいますけど)だから「10の努力で1しか報われなくても、しなければ0なんだから、それよりマシと思ってやりなさい」と醒めたことを言ってしまうのであります。
近頃はいいオトナである同業者が、どう見ても「暇つぶし」としか思えないADRとか知的財産経営なんてものを将来の行政書士業務発展の契機となる錦の御旗ように奉っておりますが、冷静に見ればどう見たって老人会員の暇つぶし以上のものはないような気もするのです。
だいたいADRなんて調停件数が年に5件程度なんで、こんなものをやるために、時間と手間と会の予算を使って調停委員を育てていくことにナンの意味があるのかってことなんです。単位会の会報にある数字をみれば呆れるのであります。
関わっているご本人たちは将来必要になると必死に抗弁しておりますが、だいたい司法関係で業務が増えたら弁護士が横取りを狙いますし、制度的には彼らに勝てるわけがないんですから、私は今世紀中に行政書士の業務として採算が合うようになることは無いと断言しています。
百歩譲っても、弁護士が相手にしないような安い報酬になる分だけおこぼれをもらうことになるだけですから(現在の成年後見もそんな感じ)。
知的資産経営だって、要するにコンサルタントの真似事をしたいだけでして、言っていることは学者さんをはじめまともなんですが、要はそれを銀行はじめ金融機関がゼニに算定してくれなければ、この資本主義社会の中では価値が無きに等しいのです。
確かにやっていること(主にシステム)はご立派ですが、それを担保に融資されなければ、所詮絵に描いた餅なのです。なのに、活動報告のどこを見てもこれがいくらになったなんてことは記載されていません。目に見えない価値があるなんて喜んでいるのは私に言わせれば中学生レベルです。
たとえ士業を名乗っていても、ゼニを稼ぐという意味では商売人なんでして、商売人としてはゼニにならんことにうつつを抜かしているのは失格なんです。「食わなくてもいい行政書士」であればどうぞ、と言いたいですが、マジに食っていこうとする人はゼニになるかを忘れずにいたほうがいいです。
ちなみに、商売人であるからこそ自分の業務レベルを上げる努力を怠らないということも付け加えておきます。
受験産業に身をおく立場でしたら、「努力は必ず報われる」と言わなければならないのですが、アタシはどうもへそ曲がりでして、オトナですから、世の中報われない努力の方が多いということを知っております。(そうじゃないと必死に反論するイタい方もいますけど)だから「10の努力で1しか報われなくても、しなければ0なんだから、それよりマシと思ってやりなさい」と醒めたことを言ってしまうのであります。
近頃はいいオトナである同業者が、どう見ても「暇つぶし」としか思えないADRとか知的財産経営なんてものを将来の行政書士業務発展の契機となる錦の御旗ように奉っておりますが、冷静に見ればどう見たって老人会員の暇つぶし以上のものはないような気もするのです。
だいたいADRなんて調停件数が年に5件程度なんで、こんなものをやるために、時間と手間と会の予算を使って調停委員を育てていくことにナンの意味があるのかってことなんです。単位会の会報にある数字をみれば呆れるのであります。
関わっているご本人たちは将来必要になると必死に抗弁しておりますが、だいたい司法関係で業務が増えたら弁護士が横取りを狙いますし、制度的には彼らに勝てるわけがないんですから、私は今世紀中に行政書士の業務として採算が合うようになることは無いと断言しています。
百歩譲っても、弁護士が相手にしないような安い報酬になる分だけおこぼれをもらうことになるだけですから(現在の成年後見もそんな感じ)。
知的資産経営だって、要するにコンサルタントの真似事をしたいだけでして、言っていることは学者さんをはじめまともなんですが、要はそれを銀行はじめ金融機関がゼニに算定してくれなければ、この資本主義社会の中では価値が無きに等しいのです。
確かにやっていること(主にシステム)はご立派ですが、それを担保に融資されなければ、所詮絵に描いた餅なのです。なのに、活動報告のどこを見てもこれがいくらになったなんてことは記載されていません。目に見えない価値があるなんて喜んでいるのは私に言わせれば中学生レベルです。
たとえ士業を名乗っていても、ゼニを稼ぐという意味では商売人なんでして、商売人としてはゼニにならんことにうつつを抜かしているのは失格なんです。「食わなくてもいい行政書士」であればどうぞ、と言いたいですが、マジに食っていこうとする人はゼニになるかを忘れずにいたほうがいいです。
ちなみに、商売人であるからこそ自分の業務レベルを上げる努力を怠らないということも付け加えておきます。