兵庫山陽鉄道の事故の報道がされているのを見て、ぶつかったトラックが自動車運搬用セミトレーラーで、特殊車両(私ら行政書士が言うところの「特車」)と呼ばれています。こうした大型車両は道路管理の面から道路管理者の通行許可を取らなければなりません。
私は単位会で研修は受けたものの、事務所の地理的な問題もあり、自動車関係の仕事というと車庫証明以外はやらないので、あまり詳しくは知らないのですが、テレビで見ていて疑問に思ったのはこうした(信号との距離も含め)かなり危険と思われる道路通行の許可はきちんと降りていたのだろうかということです。
通行規制の主なものはトンネルとか橋梁なので、今回のように踏切を規制の対象とするということは国交省のHPでも記載がありません。確かに大型車両では高さ規制をしておかないとトンでもないことになりますから、これはこれで意味があります。
ただ、我が国の交通インフラとして、国道なのに踏切の10mほど先に信号機があるなんて場所はザラにありますし(その信号があまり意味のあるものとは思えないことも多い)傍で見ていて、相当危ないと思われる光景を見ることも多いのに、こういう通行経路を取ることを許可したとしたら、それは行政側の責任もあるのではないか。そう感じることもあります。
最近は、面倒なんで特車の通行許可を取らなかったり、申請以外の道路を通行したりしていることが目立っているようですが、踏切に関しては一度の事故が大きな人的・物的損害を生じるので、規制内容を再検討し、内容を少し綿密にしておいたほうがいいと思うのです。
ちなみに、この事故ではトラックが前に止まっている乗用車に追突してもいいから線路から出て行くべきだということを言っていた輩がいましたが、今の雇用状況で免停になったら即生活に困るというのが多くの運転手の現実だというのを知らないんですね。もっとも事故を起こしてもクビなんですから、運転者にとって緊急避難の法理は空論となっているのかもしれませんね。
私は単位会で研修は受けたものの、事務所の地理的な問題もあり、自動車関係の仕事というと車庫証明以外はやらないので、あまり詳しくは知らないのですが、テレビで見ていて疑問に思ったのはこうした(信号との距離も含め)かなり危険と思われる道路通行の許可はきちんと降りていたのだろうかということです。
通行規制の主なものはトンネルとか橋梁なので、今回のように踏切を規制の対象とするということは国交省のHPでも記載がありません。確かに大型車両では高さ規制をしておかないとトンでもないことになりますから、これはこれで意味があります。
ただ、我が国の交通インフラとして、国道なのに踏切の10mほど先に信号機があるなんて場所はザラにありますし(その信号があまり意味のあるものとは思えないことも多い)傍で見ていて、相当危ないと思われる光景を見ることも多いのに、こういう通行経路を取ることを許可したとしたら、それは行政側の責任もあるのではないか。そう感じることもあります。
最近は、面倒なんで特車の通行許可を取らなかったり、申請以外の道路を通行したりしていることが目立っているようですが、踏切に関しては一度の事故が大きな人的・物的損害を生じるので、規制内容を再検討し、内容を少し綿密にしておいたほうがいいと思うのです。
ちなみに、この事故ではトラックが前に止まっている乗用車に追突してもいいから線路から出て行くべきだということを言っていた輩がいましたが、今の雇用状況で免停になったら即生活に困るというのが多くの運転手の現実だというのを知らないんですね。もっとも事故を起こしてもクビなんですから、運転者にとって緊急避難の法理は空論となっているのかもしれませんね。