昨日は支部の研修会のあと納涼会で久しぶりにいろいろな先生方と話をして楽しい思いをさせていただきました。昨年の年末以来、家計が火の車だったのと妻の病気で半年以上酒の席にも出られませんでしたが、楽しいものです。

昨日の研修は今までとことなり、事例問題を出席者に当てながら進めていくかたちで、本当の研修はかくあるべきという内容のもので非常に有意義であったと思いました。ただ、相続税や生前贈与等FPの勉強をしていた時にはスラスラと出てきたものが思い出せず私なりの反省材料になりました。

ただ思うに、指名された方の中には相続・遺言の超基本的なことさえ間違っていた方が散見されたことにある意味驚きを感じました。こういう方々が市民相談員をやっていてホントに大丈夫なのかと思った次第です。

もし私が講師だったら筆記試験をやって正解率9割以下のかたは相談員を辞退するよう勧告すると思いますけど…。

納涼会ではここ1年に入会した方の紹介もしていまして、自己紹介を聴いたり直接名刺交換しながら話したりして、本気で「食う」ことに走ろうとしている人は本当にわずかだなと感じました。これは行政書士という資格の特質なのでしょうか。

私も3年目に入って既に同期入会の方は支部の集まりにも出てこないような方がほとんどです。あえて言いませんでしたが、本気度をみると2年後も生き残っているのは昨日の新規会員の1割ぐらいではないでしょうか。

私も自分の1年後は予測もつきませんが、新しい人にはできるだけのことは教えるつもりです。今まで何度も言ってきましたが、競争相手が増えるのは市場が活性化するための重要な要素です。でも、競争する気もない人間は退場するというのが市場の原理でもあるわけですから、少しでも「あれれ?」って思わせる方が出てきてくれることを願っています。