前田雅英先生の「刑法総論講義 第4版」(東大出版会)を読んでいます。実はこの本、ブックオフでどういうわけか105円で売られておりまして、中は線引きも何もなくきれいなものです。たぶん旧版だからでしょうが、同じものが他の棚には1800円ほどで売られていましたので、不思議と思いつつ購入してきたしだいです、
そもそも、法律書とは3年ごとぐらいに改訂版を出すのですが、大きく法改正がない限り、判例がいくつか加わった程度で表紙が変わって値段だけが10%ほど上がるわけですから、著者も出版社も「あざとい」商売をしているものです。
さて、どうして刑法総論かといいますと、各論に比べて理論的なものが多く、その学説の差のそこには哲学的世界観の相違が見て取れるので、屁理屈をこねまわす私には結構面白いのです。ですから、ブックオフに行くたびに狙っていたのですが、こう簡単に見つかるとは思いませんでした。
刑法というと、先日亡くなられた団藤重光元最高裁判事の学説がの司法試験受験時代には有力でした。重い・高い・厚いの3拍子揃った総論・各論に参ってサッサと故藤木英雄東大教授の本に転向したのです。
実にン十年ぶりに読む刑法総論は懐かしさも感じますが、なかなか歯ごたえのあるものになっています。行政書士試験には全く関係ないし、業務にも全くと言っていいほど関係ないので、果たしてメシのタネになるかというとそうでもなく、メシのタネを血眼になって探しているくせにこんなことして…なんて思うこともあるのですが、たまには理論の世界に遊んでもいいじゃないですかね。
そもそも、法律書とは3年ごとぐらいに改訂版を出すのですが、大きく法改正がない限り、判例がいくつか加わった程度で表紙が変わって値段だけが10%ほど上がるわけですから、著者も出版社も「あざとい」商売をしているものです。
さて、どうして刑法総論かといいますと、各論に比べて理論的なものが多く、その学説の差のそこには哲学的世界観の相違が見て取れるので、屁理屈をこねまわす私には結構面白いのです。ですから、ブックオフに行くたびに狙っていたのですが、こう簡単に見つかるとは思いませんでした。
刑法というと、先日亡くなられた団藤重光元最高裁判事の学説がの司法試験受験時代には有力でした。重い・高い・厚いの3拍子揃った総論・各論に参ってサッサと故藤木英雄東大教授の本に転向したのです。
実にン十年ぶりに読む刑法総論は懐かしさも感じますが、なかなか歯ごたえのあるものになっています。行政書士試験には全く関係ないし、業務にも全くと言っていいほど関係ないので、果たしてメシのタネになるかというとそうでもなく、メシのタネを血眼になって探しているくせにこんなことして…なんて思うこともあるのですが、たまには理論の世界に遊んでもいいじゃないですかね。