
次男の通う大学の学園祭を見に、妻と越谷市せんげん台まで行ってきました。自宅から時間にして約100分、片道1,000円以上かかるので、ちょっとした旅行気分です。
こじんまりした医療系公立大学ですので、長さ100メートルほどの中庭通路にすべてのイベントが収まるような規模の学園祭でした。都心の大学と違って来訪者には近隣の人も多く、医療系学部が多いので学生も奇抜な格好をしたのや頭髪が原色なんていうのもいませんでした。
昼食は大学卒業以来の学生食堂のランチを食べました。写真がそうですが、さすが公立大学、ランチはこの1種類の日替わりランチしかありません。あとは、うどん、そば、ラーメンといった麺類。これで500円は高いか安いかと言われれば、なんとも言えないのですが…。味は…普通ですかね。
もっとも、この大学の後援会という保護者会みたいなところから学生食堂で使える500円分のチケットを2枚送られてきて、実質的に無料のランチですので文句は言えません。地元から通う女子学生が多いせいか、弁当持参で大学に来る学生も多いらしく(このあたりが、東京の大学とは違いますね)メニューの少なさはあまり問題にならないのでしょうか。ちなみに、大学の周辺は畑です。
私の学生時代は60円のかけうどんとか、100円カレー(玉ねぎのカスらしいものしか入っていない)でおカネが無いときはずいぶん助けられましたね。見かねた友人があと100円出すからと、200円のサービスランチをおごってくれたことがありましたっけ。そういえば、酒を飲みたくてもカネが無くて、友人とカネ出しあって新宿の小便横丁で焼酎を2人で分け合って飲み、大ガードをくぐって東口まで走ったこともありました(これをやるとマジで酔える)
貧しさの共有は長い友情のきっかけとなったし、また、恥ずかしいことでもなんでもなかった時代でした。今はだいぶ違ってきたなと思いつつ、唐揚げをほおばってきました。