
昨日の支部研修は知っていることも多かったのですが、一筋縄ではいかないような事例もいくつか出てきてそれなりの勉強になりました

一支部とはいえ公の研修の場なのだからでしょうが、ここは司法書士に、ここは税理士にといった話が出てくるので、実際上、不動産しか相続財産がない方であれば、葬儀費用も多額で遺産分割の際に各士業がハイエナのように群がってお金を取るより、複雑な案件では、やり方を教えて本人申請の登記や税務申告をさせたほうがいいのではないか、というようなことを質問の際に申し上げました

業際問題で、長年やっている方がどういう姿勢でやっているのかを知りたいと思っていたのですが、やはり型どおりの回答でしたね

東京会の研修では妙な裏技を教えてくれた先生もいましたし、本人に成り済まして登記しに行った(これは無茶苦茶です)とか、申請人が男だったので女の私が行っても受けつけてくれなかった
とか明らかな違法行為を会場で話している同業者もいました(だから行政書士は嫌われる?)士業は本人申請が当たり前になったら食っていけないのですが、現実の遺産分割ではそう簡単に相続人が現金を用意できない場合もあるんですね。被相続人の死後、葬儀、四十九日法要、相続税の支払など結構現金が必要な場合が多いのです

要は、どこまで任せてもらっているかでしょう
、という最後の講師の言葉に全て集約されていると思いました。ちょっと当たり前のことを聞いてしまった愚問だったかなと思った次第です。納涼会はいろいろな先生と話ができて楽しかったです。さすがに1年以上も経つと知り合いも増えてきて話が進むようになりました。理事のN先生。いつも宴会のお開きのあとは自分の靴がわからなくなります。みんなが帰った後に残ったのを自分の靴だと言って履いて帰られます
。昨日も「みんな早く帰ってくれよ」って言っていました