
いつものように週末は図書館に行っておりますが、大学の試験も終わり、中高生で受験生は夏期講習、そうでないのは部活と遊ぶのとバイトに忙しいということで、ほぼ満席にはなるものの、席が無くなることもなく例年より比較的空いています

その一方で夏の国家試験の代表格である社労士、国家公務員Ⅱ種、中小企業診断士などの試験勉強のために勉強している人が目につきます。あまり他人が見ている参考書には興味を抱かないのですが、法律関係の言葉が見えるとちょっと気になってしまいますね

時折、小学校低学年の子供を連れて(3年生と5年生ぐらい)子供と一緒に勉強しているお父さんもいて微笑ましいのですが、今日は母親もやってきて家族総出で自習室にいました。それはそれでいいのですが、ヒソヒソ話をしていても、子供って結構大きな声になるじゃないですか
それに、さすがに小3ぐらいの子に黙って何時間も勉強させるのは難しですよね。お父さんが子供に分からないところを教えているのも耳につく人はイラっとしているのでしょうね。夕方、父親と小3ぐらいの男の子は帰っていきましたが、姉と母親は残っていました。しばらくして、娘は算数の問題がわからなくなったらしく、たびたび母親に話しかけ、母親もそれに答えています。
だいたい親子で勉強を教えるっていうのは、プロからいえば最悪の勉強法でして
、思った通り、しだいに母親の声が響くようになってきました。ヒソヒソ話でも大声は出せるんですぜ…。「それ、面積を求めるんでしょ!」なんて聞こえて
「あーぁ」と思ったところで図書館の職員がやってきて、母娘ともども自習室から退場!気がつきませんでしたが、母娘の前に座っていた女性が職員に苦情を言いに行ったようです
私も小学生を教えていたからわかるのですが、小学生は図書館で勉強なんて何時間もできませんって。できるような子はむしろ変り者です。定期的に休憩を入れるなどしないとダメダメです。どうしても親子でやろうとすると、大人のペースに合わせようとしてしまうからダメなんですね。
ちなみに、この小学生たちは私の前職である塾に通っているみたいです。しっかりとテキストロゴを見てしまいました
あまり受験に親が参加してうまくいった例は見たことないんですが、ダイヤモンド・ファミリーなんてクソ雑誌が
妙な特集を組んで、親が参加するのがあたりまえとか、親は国家試験・昇進試験を目指して子供と一緒に頑張ります、みたいな記事出して、こんなのが難関中学に合格させる家庭環境づくりみたいなこといっていますが、マネしても再現性はありませんからね。こういっちゃナンですが、この手の雑誌はパチンコ必勝法や競馬必勝法の雑誌と大して変りありませんって。