私とほぼ同期開業のアローズ法務事務所の月間売り上げが100万をこえたそうです。

普通は「すげーっ」て思うところですが、普通でない私はむしろ勇気をもらった気分です。ご本人と初めて会ったのは昨年秋、東京での申請取次講習の後、オヤジッチ先生はじめ、アメブロつながりの先生方と東京駅で飲んだ時でした。私は退院してまだ2カ月少々で、手すりなしに階段の昇降も満足にできない状態でロクに酒も飲めない状態だったのですが、人の集まりは大好きなので出かけて行きました。(当日は剣鬼坊センセイともお目にかかりたかったのですが、電車が遅れてお目にかかれず失礼しました

「行政書士はもうからない」とか「食えない」とかいう話ばかりが前面に出てきて、試験の難度対稼ぎという意味ではコストパフォーマンスが一番悪い士業のように言われ、実際、自分自身の売り上げをみても、「オメェ、マジかよ」って思わず自分で自分に突っ込みを入れたくなる時もあります。また、同業の方が、売上が上がらない理由を山のようにあげて泣き言を並べているのを見聞したこともあります

いわゆる、「行政書士ってこういうものだ」という認識の壁があるのですね。自分自身、その認識の壁に最近押されそうになって、多少鬱になっていましたが、この記事を読んで、一気に元気になりました。

認識の壁があるときには、どうしても行動ができなくなります。その壁を破るにはまず、ど素人になって考えてみることでしょう。やっても無駄と言う人は、多くの場合、充分にやったこともないことが多いのです。一見どんくさいやり方でも芽がでることってあると思うのです。袋小路に入れば入るほど、そういうのって大切じゃないでしょうか。

話を戻しますが…もちろん、ご本人の努力も並大抵のことではないと思われますし、天の時・地の利・人の和に恵まれたのかもしれません。でも、これだけ「やれた」事実は、周囲に大きな勇気を与えてくれると思うのです

最近は他人の成功を見聞しても素直に喜べるようになりました。やっと会社人間から心も解放されたようです。

非常に失礼な言い方かもしれませんが、会ったときの印象は、「普通の青年」でした。記事をご覧になってわかるように、傲慢さもないので、月の売上が100万超えたと言っても嫌味がありません。おそらく彼の2倍生きている自分は、月200万を目標にしないと肩を並べられないかもしれません

でも、それができれば、世のオヤジ族・オバハン族のスターになれますね。その時には「書士会のきみまろ」とでも名乗りましょうか・