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東日本大震災興に充てるために、期間限定で消費税アップなどの措置をとろうとしているようですが、正直、あいた口がふさがらないという気分です。
その前にこの地震で、なんでトヨタが海外生産まで減少させざると得なかったとかを正確に伝えているメディアがありません。簡単に言えば、日本でしか調達できない部品が生産できなくなってしまったからなんです。生産工場を次々海外に移して国内は空洞化がおこり、国内の工業生産は全てダメになるとか、韓国・中国企業に追い越されてもう売れるモノがないとか、そういう安い製品が国内に入ってきてしかも円高で輸出はできないとか散々なことを言っていますが、中国も韓国も我が国に対しては大幅な貿易赤字なのをどう説明するんですかね。
アジアの国々のビジネスは日本から精密機や部品を輸入し、安い労働力で製品にして欧米に輸出して設けているのです。かつての安かろう悪かろうから脱出して高級品を生産しようとしたら、日本の精密部品が絶対に必要になるのです。たしかにそうしたものを一部自国で生産するところもありますが、それを生産する機械が日本製なのですから…。(はっきり言ってクルマやカメラよりずっと輸出の重要度は高い)
そうした精密部品を作っていた工場が今回の震災で生産ができなくなってしまったのです。ですから、この震災が日本だけの問題ではなく、現在世界経済をけん引しているアジアの新興国の経済にも大きな影響を与えることが懸念されているのです。つまり、日本製品を使ってモノを売って、豊かになり、それが消費財に回るといった循環が壊れかけているわけです。
こういうことを政治家たちは知ってか知らずかサル山のボス争いをしていますが、国内でこうした生産も滞り、過度な自粛に始まる国内消費の減少(はっきり言って我が国にとっては輸出よりこのほうがイタい)で、景気は一気に冷え込もうとしています。
そこで、この増税…。増税で景気が回復したなんて話は過去にどこにもありませんよ。真剣にそんなこと思っている節操のない爺さんが政府内にいますけど、ここで景気を悪化させてどうするんでしょうか。新聞・テレビの世論調査でも増税やむなしが多数とありますが、増税の効果をきちんと伝えているのでしょうか。(こんなことだから、ますます人が離れていくのだけど)給料上がらずに同じもの買っても値段が上がるとなったら買い控えますよね。
東北の復興には東北の経済を活性化させるのはいちばんなのです。先にも書きましたが、65歳以上の老人が人口の7割近い町をそのまま建てなおしても、新たな過疎を生むだけなのです、東北が第一産業をメインにしていた地域ならば、それを消費する大都市圏の景気を悪くしてどうするのでしょうか。いくら新しい住宅を作ろうと、収入がなければドモならんのです。さらにこの上円安で、食料価格が上がったらどうするんでしょうか。円安が日本経済にいいなんて言っていた経済学者(こんなのに授業を受けている学生も気の毒ですが)はどう言い訳する気なのでしょうか。
その意味でいえば、復興と同時に景気対策をしなければいけないのです。財源・財源と言いますが、国鉄清算事業団の債務、日本航空の債務はどうなったでしょうか?国鉄など30兆円以上が税金でチャラにされたのです。期間も使用も限定といっても役人の懐に入ればどうにでも言い訳をつけられるのです。
私は復興債がいちばん筋の通った財源であると思います。800兆円以上ある高齢者預金があるじゃないですか。麻生政権の際に同じようなことが言われましたが、相続税の優遇をするとか無記名債券も可能にするとか(これだとアングラマネーも入ってきます)いろいろ手はあるのです。
そういうとまた、国債の格付けがどうのという輩が出てきますが、そもそも、日本の国債は海外でほとんど売られていないのですから、「格付け」の必要などないのです。余計なお世話なのです。(かつては財務省もその格付けに反論したが、最近は増税するのが目的なのでシカとしています)
それに、生活が苦しくなるのに、東北の人だけがその税負担を軽減され、税金で新築の住宅が与えられ、赤字鉄道まで再建されたりすると、「焼け太り」というような誹謗も目に見えるようです。
復興の青写真が見えないまま増税の話だけが先に来ていますけど、このこと自体の胡散臭さを感じ取らねばなりません。それと、国民に負担を求めるのならば、まず議員自らが報酬を返納するなどすべきでしょう。新聞もそのぐらい言いなさいよ。ねぇ。

東日本大震災興に充てるために、期間限定で消費税アップなどの措置をとろうとしているようですが、正直、あいた口がふさがらないという気分です。
その前にこの地震で、なんでトヨタが海外生産まで減少させざると得なかったとかを正確に伝えているメディアがありません。簡単に言えば、日本でしか調達できない部品が生産できなくなってしまったからなんです。生産工場を次々海外に移して国内は空洞化がおこり、国内の工業生産は全てダメになるとか、韓国・中国企業に追い越されてもう売れるモノがないとか、そういう安い製品が国内に入ってきてしかも円高で輸出はできないとか散々なことを言っていますが、中国も韓国も我が国に対しては大幅な貿易赤字なのをどう説明するんですかね。
アジアの国々のビジネスは日本から精密機や部品を輸入し、安い労働力で製品にして欧米に輸出して設けているのです。かつての安かろう悪かろうから脱出して高級品を生産しようとしたら、日本の精密部品が絶対に必要になるのです。たしかにそうしたものを一部自国で生産するところもありますが、それを生産する機械が日本製なのですから…。(はっきり言ってクルマやカメラよりずっと輸出の重要度は高い)
そうした精密部品を作っていた工場が今回の震災で生産ができなくなってしまったのです。ですから、この震災が日本だけの問題ではなく、現在世界経済をけん引しているアジアの新興国の経済にも大きな影響を与えることが懸念されているのです。つまり、日本製品を使ってモノを売って、豊かになり、それが消費財に回るといった循環が壊れかけているわけです。
こういうことを政治家たちは知ってか知らずかサル山のボス争いをしていますが、国内でこうした生産も滞り、過度な自粛に始まる国内消費の減少(はっきり言って我が国にとっては輸出よりこのほうがイタい)で、景気は一気に冷え込もうとしています。
そこで、この増税…。増税で景気が回復したなんて話は過去にどこにもありませんよ。真剣にそんなこと思っている節操のない爺さんが政府内にいますけど、ここで景気を悪化させてどうするんでしょうか。新聞・テレビの世論調査でも増税やむなしが多数とありますが、増税の効果をきちんと伝えているのでしょうか。(こんなことだから、ますます人が離れていくのだけど)給料上がらずに同じもの買っても値段が上がるとなったら買い控えますよね。
東北の復興には東北の経済を活性化させるのはいちばんなのです。先にも書きましたが、65歳以上の老人が人口の7割近い町をそのまま建てなおしても、新たな過疎を生むだけなのです、東北が第一産業をメインにしていた地域ならば、それを消費する大都市圏の景気を悪くしてどうするのでしょうか。いくら新しい住宅を作ろうと、収入がなければドモならんのです。さらにこの上円安で、食料価格が上がったらどうするんでしょうか。円安が日本経済にいいなんて言っていた経済学者(こんなのに授業を受けている学生も気の毒ですが)はどう言い訳する気なのでしょうか。
その意味でいえば、復興と同時に景気対策をしなければいけないのです。財源・財源と言いますが、国鉄清算事業団の債務、日本航空の債務はどうなったでしょうか?国鉄など30兆円以上が税金でチャラにされたのです。期間も使用も限定といっても役人の懐に入ればどうにでも言い訳をつけられるのです。
私は復興債がいちばん筋の通った財源であると思います。800兆円以上ある高齢者預金があるじゃないですか。麻生政権の際に同じようなことが言われましたが、相続税の優遇をするとか無記名債券も可能にするとか(これだとアングラマネーも入ってきます)いろいろ手はあるのです。
そういうとまた、国債の格付けがどうのという輩が出てきますが、そもそも、日本の国債は海外でほとんど売られていないのですから、「格付け」の必要などないのです。余計なお世話なのです。(かつては財務省もその格付けに反論したが、最近は増税するのが目的なのでシカとしています)
それに、生活が苦しくなるのに、東北の人だけがその税負担を軽減され、税金で新築の住宅が与えられ、赤字鉄道まで再建されたりすると、「焼け太り」というような誹謗も目に見えるようです。
復興の青写真が見えないまま増税の話だけが先に来ていますけど、このこと自体の胡散臭さを感じ取らねばなりません。それと、国民に負担を求めるのならば、まず議員自らが報酬を返納するなどすべきでしょう。新聞もそのぐらい言いなさいよ。ねぇ。