東京では私立中学・私立高校の受験も終わり、あとは都立高校の入試を迎えるだけになり、大学入試も国公立の前期試験が26日にあって1カ月近く続いた受験季節も終わりに近づきます。

こんな記事を見つけました。理系で掛け算の九九ができないって…。MARCHレベルでさえ都立高校の底辺校にまで指定校推薦を出しているところもあるくらいですから、確かに底辺大学ではトンでもないことになっているというのは私が在職中からその兆しがありました。でもここまで来ているとは思いませんでした。


リンク: 底辺大学生 九九できない・アルファベットわからない - 速報:@niftyニュース.

10年ほど前、都内某短大の事務方ナンバー2がこんな話をしていました。

「うちの科では英文タイプの授業しててさ、講師が見て回るんだよ。ウチは学生のレベルが低いから、このあいだdifficultという単語の意味がわからないんで講師に質問したんだって。そうしたら、その講師がその単語見て『これ難しい単語ですねぇ』って言ったっていうんだよ。一瞬、シャレかと思ったら、その講師も単語の意味知らなかったんだって」

理事長の好みの人選をしているとこうなるってことらしいのですが、この講師の方はきちんと学位もあるそうなんで…。あとで知ったのですが、金さえ出せば学位をくれる大学って海外にたくさんあるそうなんですね。学歴ロンダリングというのでしょうか。

この短大、今も存在していますが…。どなたかFラン大学が日本をダメにするみたいな本を書かれていましたが、確かに昔だったら進学する必要のないものまで大学に行っていますよね。しかも、高校・大学と全て推薦で行けるようにもなっていますしね。

子供って勉強に楽をさせると先々ロクなものにならないのです。泣こうがわめこうが、毅然として自力で勉強することを学ばせなければなりません。結局それが社会に出ても役に立つのですからね。