「うそよ」になりますよね(ノ^^)八(^^ )ノ

テレビも正月モードから平常モードに戻りつつあるなかで、朝食取りながらテレビを眺めていると、今年の経済予測とかをやっているわけです。○○大学経済学部教授、○○証券チーフアナリストなんてご立派な肩書の方々がいろいろ言っていますが、まあ突っ込みどころ満載ですね。

相かわらず日本の国債は大きく売られて破綻する可能性があるとか(可能性は確かにゼロではないのですが、どういうシナリオで売られるかっていうと「集団心理」とか妙なこといい出していますし…マクロ部分をミクロ部分で説明してどうなるんでしょうか?)

ヘッジファンドには世直し的役割があるとか(それでアンタのところはボロ儲けして、みなさん高額なボーナスをもらったのですがナニか社会のお役にたつことしましたか?そもそも、リーマンショックで世界で相場を大きく動かせるヘッジファンドはほとんど消えてしまった現状をみると、聞くほうの問題もありそうですが)思わずご飯を噴き出したくなるようなこといっていました。

そういえば最近株価が上がっていますが、いいことは庶民には回ってこないような仕組みになっています。たとえば証券会社のやる格付けにはウラがありまして、出す前に大口の顧客に教えるわけですよ。格付けが上がれば株価は上昇し、下がれば売られることが多いのですが、それを事前に教えておけば大口客はひと足先に売買して儲かるわけ。そういう客には投資信託とかなどを買ってもらい営業マンのノルマ達成のお手伝いをしていただくと…。

もっとすごいことには証券会社は自己売買部門を持っていますから、そこでもその情報の対象となった銘柄の取引が禁止されていないという事実。立派な株価操作に当たるのですが、格付け部門と自己売買部門は別だとか別会社にしているということで罪に問われることはありません。個人がやったら風説流布とかですぐにお縄になるのですがね…。

株式の格付けならまだ操作できますが、経済予測となるとさすがに難しいいですよね。リーマンショックを予想できなかった方々が、口を拭って偉そうなこといっている限りは所詮ワイドショー感覚でしか経済を見られなくなるのではないでしょうか。

私は、年金にしてもそうですが、国が自分の面倒を見てくれるなんて幻想を早く捨てるべきだと思っています。少ないおカネしか持たないならば、それを守り、かつ最大限有効に使う術を考え、実行して自分と家族の生活を守っていくしかないのではないかと。

最後に頼れるのは自分の目と判断なのです。(日本のマスコミの経済報道はあまりにもいい加減です。というより、都合の良いデータしか出しませんので…例えば前月比プラスなんていっても前年比マイナスだったら「回復」とか「復調」なんて言葉を信じてはいけません)