今年も数多くの(といっても30名ほどですが)昔の教え子から年賀状を頂きました。最年長は中学3年の時に教えていて今年49歳になるのですね(・・;)

ここ数年は結婚や出産の知らせなどめでたいことも年賀状で知ることが多くなっています。こういう子たちとどういう経緯で年賀状のやりとりが始まったのかというと、最初の10年ほどは私から教えたクラスの卒業生(当時は中学生を主に教えていましたので高1生)全員に年賀状を出していました。戻ってきた生徒に翌年また出す、そしてまた戻ってきた生徒に…といった具合でここまでつながってきました。

会社が卒業生に当時ロクでもなかった高校部への営業をかけろと言いだしてからは、個人的ヘソ曲がりの私は反発して出さなくなりました。校舎にきた生徒からの年賀状に自宅から返事を出すといった程度にとどめたわけです。

そんな経緯もあって圧倒的に現在30歳代以上の教え子との交流が圧倒的に多いわけです。私の転勤などもあって、全ての生徒とは何年も会っていませんし、もう四半世紀以上年賀状だけのやりとりが続いている生徒もいます。

思うに、生徒たちの共通項はとくに無いのです…。成績優秀で中学校3年の時1学期から3学期までオール5を通した生徒もいれば、あまりにも勉強しなくて私が泣かせた生徒、第一志望に落ちて30分私の前で泣き続けていた生徒、落ちるはずのない学校まで落ちてこちらを慌てさせた生徒、どういうわけか、いつも私の後ろから体当たりをしてきた女子生徒…

こうして思うと、年賀状という細い1本の糸を通じてつながっているのは不思議な気がします。突如切れてしまう時も稀にあるのですが、これからも大切につないでいきたいと思っています。

それにしても、30歳半ばを過ぎて結婚するのが多く(私に教えられると婚期が遅れるというジンクスがありました)子供ができたという知らせを見ると、まるで孫が生まれたようなヘンな気分になる昨今です。(σ・∀・)σ