昨日は支部主催の<行政書士のためのマーケティング研修>というのを受けてきまして、開業30年近くの方から10年の方までの営業手法についての話をうかがってきました。

特段目新しいことがあるかというとそうでもなく、いままで自分が考えてきたことの正しさを再確認したという気持ちです。ただ、唯一驚いたのが、仕事の受注先として「紹介」がこんなに多いものかということです。どの先生も半分ぐらいが紹介からの受注でしたから、これは私の想定を大きく超えるものでした。

最初の顧客からの紹介を1次紹介とすると、その先の2次紹介ぐらいの、自分との接点が薄くなった人からの紹介がどのくらいあるかが重要だという言葉には、なるほどと感心しました。友人・知人への仕事は丁寧に多少安くやってあげても、それが当たり前だと思われるから、紹介に結びつくことはないという話には意外な気がしましたが、もし自分が逆の立場ならそうかなと…。

なんだかんだ言っても、「親切・丁寧な仕事を早く正確にする」ということを愚直にやり続けることが近道だということを痛感しました。

自宅すぐそばで開業される先生はネットでの集客がほとんどなのですが、HPはビルダーで自作、SEO対策も全て自前でやっているとのこと。資金力ではなかったです。((>д<))これなら自分でも努力と工夫次第でできる気もしてきました。

その先生が言った言葉は強烈に覚えています。

「開業本等を読んでこの通りにしようとしても、飛込み営業できない人に飛込み営業しろと言っても、パソコンを全く知らんない人に、HP作れって言ってもできないものはできないんです。それより自分でできることをひたすらやることが大切だと思います」

得るところと言うよりも自分でもできそうだと思うところが多い研修でした。講師の方々には失礼だとは思いますが、あれだけまともに話ができない人たちが3年軌道に乗れるなら、自分ならその倍のスピードで軌道に乗せられるのではないか…不遜ながらそんなことも思うのです。こういうところがよくないですかねドクロ

その意味でいえばこの先生方は強運な方々でもあるのかなとそうも思いました。

終了後は席を移して忘年会。この場でもブログを見ていただいている先生からいろいろアドバイスを受け、こちらはむしろ得るところ大でした。すぐそばでカラオケされたのには参りましたがむっ帰りのマイクロバスの中では支部長と隣り合わせ。歴史散策がお好きなようで、私の生まれ故郷の築地付近の話で盛り上がりました。

少しお金は使いましたが、気持が荒んできていたところでしたので、さあやってやろうぜ、と一足お先に新年への元気ができたようです。やはり人と会うっていいですね。