デザインをもうひとつのやつに変えました。こちらは南国風の明るい景色ですがいかがでしょうか。オヤジには似合わんって?( ̄▽ ̄)=3

久しぶりの経済ネタです。あるサイトから紹介されて日本貿易会が出した「貿易に関する調査・統計」という資料を見てみました。

 2011年度見通し
 商品別輸出

リーマンショック前にはまだ届きませんからV字回復とは言えませんが、軒並み2ケタ増とかなりの回復力をしめしています。円高で青息吐息だったのではないですか?と思わず云いたくなる数字です。テレビ・新聞で円高で企業がダメになるなんて言ってた記者・経済学者はみんなクビ!( ・д・)/--=≡(((卍

貿易黒字は確実に増えていきますが、どの産業に期待できるかっていうのは下の表になります。ご覧になって驚く方もあるかもしれませんが、2009年から伸び率プラスを続けているのは食料品と非金属鉱物だけなんですよ(*_*)後者は資源の高騰で理解はできますが、食料品なんて少子高齢化のせいで国内需要はダメダメで一番期待できないセクターと言われてきたじゃないですか。

以前も言いましたけれど、日本の食料品はアジアで一番安全なんです。中国人だって富裕層は自国の製品を口にしたがらないですよ。冷凍ギョウザ事件はありましたが、一般的に日本の商社の製品管理はすごく厳しいですから、日本に来て、これは中国製だと云われても、日本の商社が輸入しているものだからといって食べるそうです。

魚介類はじめリンゴ・みかんとかの果物から米まで、食に関する信頼性はアジアでは格段のものがあります。

こうした数字をみていくと、産業の空洞化で輸出が減少するとか、国際競争力の衰えとかいう経済ニュースで語られることが怪しく思えてきます。確かに国内では稼げないでしょうし、国内でしか稼ぐ場のない業種・企業は衰退・滅亡の道をたどっていきますけれど、輸出で稼ぐことができれば、まだ生き残りは可能なんです。

しかも、ここからの主要な輸出はアジアを中心とした新興国なんですから、欧米に比べ、地政学的にも日本の有利は動かないと思われます。

最近は落ちついてきましたが、ここ一連の円高騒動をはじめとした、マスコミ並びに無能としか言いようのない経済学者の煽りに乗せられないよう、常に目を瞠っておかなければなりません。だいたい、経済学者がそんなに優秀なら、何でリーマンショックであれだけ多くの大学が損失をだしたのか(特にT中・Kなどの御用学者を擁しているKO大学など)経済学部の看板おろした方がいいんじゃないでしょうか。実体経済は研究の範囲外なんで、なんて言い訳していて、実体から離れた経済学はただの数字遊びですよ。

各企業の中間決算が出て好決算続出で、頬かむりですからね。

この表見ながらどこに投資しようか考えてみるのもいいかもしれません。

そうそう、投資関連の評論家のほとんどは自分で投資はしていませんから。カリスマ何とかっていうのも同じ。そんなに先が読めるなら、投資のリターンだけで数多くの本を書いたり講演しなくても食っていけるでしょ?

そんなことも考えましょうね。