あまりにもマスコミの経済報道のいい加減さと、与党政治家の経済オンチぶりに呆れ、どうしても何か言いたくなるんで、「経済」ってテーマを付け加えてしまいました。
ドル円が83円台になって15年ぶりだって騒いでますけど、1995年は最高値79円75銭をつけた年でもあったのです。いいですか、その年のことよーく思い出してくださいね。そして今も。
輸出関連企業といわれているところは、利益を大きく減らし、CMの数が減りましたか?これだけ円高になってもクルマのCMは相変わらず多いし、新聞・雑誌にだって湯水のように広告宣伝費を使っているじゃないですか。数百億も利益が減る企業が、何でそんな気前のいいことを続けていられるんですか?
昨年よりはるかに円高が進んでいるのに、企業業績は上方修正が多いってどうしてですか?どなたが説明しているんですかね。以前にも言いましたが、何だかんだといっても日本の海外輸出依存度はせいぜい15%程度なんです。しかも平成22年上期の日本の貿易取引通貨別比率は、輸出で米ドル48.6%、円41.0%、ユーロ6.3%、輸入では米ドル71.7%、円23.6%、ユーロ3.2%となっています。つまり輸出の半分は円建、輸入のほとんどがドル建て。これで円高になっても売れれば利益になるっていう構図を企業の経営者は考えているわけですよ。
経団連は円高が企業業績に悪影響を与えていっるって言っていますけど、輸出割合が50%を超える企業なんて東証上場企業の1割もありませんからね。それにね、前述したようにそんなに苦しけりゃゴールデンのCMなんかやめたり、つまらんバラエティ番組のスポンサーなんか降りればいいのに、まるで決算書で利益を出さないように湯水のようにカネを使っていますよね。
もちろん新聞・テレビ等のマスコミはこうしたタニマチの機嫌を損ねたくないものですから、一生懸命「円高=企業儲からない=低賃金の正当化=下請け切り捨て・派遣切り=工場の海外移転=産業の空洞化=国力衰退」といった絵を描いているんですね。「もうかりまへんわ」といってキャバクラで毎晩豪遊してるバカ社長の太鼓持ちみたいなものです。それだけで済まないで政府・日銀の無策を責めるなんてことしてるんですから…。
いいですか、日銀は自国の通貨を守るのと、物価を安定させるのが仕事なんです。為替介入することが仕事ではないんですね。そのところ政治家もマスコミの経済担当記者もナニ考えているんだか…。それに、日本だけが為替相場に介入しても、ムダなんです。
これも前に書いたように、EUのドイツやフランスは輸出力強化のためにユーロ安が好ましいし、アメリカも、雇用統計等・住宅指標を見てもすでに内需はボロボロ。かつてのように成長を内需に求められず、経済成長を輸出に求めようとしていますので、当然ドル安がwelcome。これでどうやって円高を防ぐんですか?そりゃ無理ってもんです。
できないことやれっていって、失敗に終わるとまた無能だと責める。これ、最近のマスコミの常套手段。現在の円高は当然のドル安・ユーロ安の結果なんです。
量的緩和だって、日銀がやるとすれば大量に国債を買い入れることでしょうが、そうしたら国家のバランスシートの信用にかかわることですから、政治家の決定なんです。でもその政治家が国家財政の信用を賭けるぐらいの胆力があるかというと、どうも???としか思えませんね。
その一方で、今まで量的緩和してジャブジャブカネをバラ撒いていてきましたが、皆さんカネ回りがよくなりましたか?いったいそのカネ何処に行ったんでしょう?
そうそう、通貨安で滅んだ国はあるが、通貨高で滅んだ国はないと以前のべましたが、もうひとつ、インフレで滅んだ国はあってもデフレで滅んだ国はありませんから…。
ドル円が83円台になって15年ぶりだって騒いでますけど、1995年は最高値79円75銭をつけた年でもあったのです。いいですか、その年のことよーく思い出してくださいね。そして今も。
輸出関連企業といわれているところは、利益を大きく減らし、CMの数が減りましたか?これだけ円高になってもクルマのCMは相変わらず多いし、新聞・雑誌にだって湯水のように広告宣伝費を使っているじゃないですか。数百億も利益が減る企業が、何でそんな気前のいいことを続けていられるんですか?
昨年よりはるかに円高が進んでいるのに、企業業績は上方修正が多いってどうしてですか?どなたが説明しているんですかね。以前にも言いましたが、何だかんだといっても日本の海外輸出依存度はせいぜい15%程度なんです。しかも平成22年上期の日本の貿易取引通貨別比率は、輸出で米ドル48.6%、円41.0%、ユーロ6.3%、輸入では米ドル71.7%、円23.6%、ユーロ3.2%となっています。つまり輸出の半分は円建、輸入のほとんどがドル建て。これで円高になっても売れれば利益になるっていう構図を企業の経営者は考えているわけですよ。
経団連は円高が企業業績に悪影響を与えていっるって言っていますけど、輸出割合が50%を超える企業なんて東証上場企業の1割もありませんからね。それにね、前述したようにそんなに苦しけりゃゴールデンのCMなんかやめたり、つまらんバラエティ番組のスポンサーなんか降りればいいのに、まるで決算書で利益を出さないように湯水のようにカネを使っていますよね。
もちろん新聞・テレビ等のマスコミはこうしたタニマチの機嫌を損ねたくないものですから、一生懸命「円高=企業儲からない=低賃金の正当化=下請け切り捨て・派遣切り=工場の海外移転=産業の空洞化=国力衰退」といった絵を描いているんですね。「もうかりまへんわ」といってキャバクラで毎晩豪遊してるバカ社長の太鼓持ちみたいなものです。それだけで済まないで政府・日銀の無策を責めるなんてことしてるんですから…。
いいですか、日銀は自国の通貨を守るのと、物価を安定させるのが仕事なんです。為替介入することが仕事ではないんですね。そのところ政治家もマスコミの経済担当記者もナニ考えているんだか…。それに、日本だけが為替相場に介入しても、ムダなんです。
これも前に書いたように、EUのドイツやフランスは輸出力強化のためにユーロ安が好ましいし、アメリカも、雇用統計等・住宅指標を見てもすでに内需はボロボロ。かつてのように成長を内需に求められず、経済成長を輸出に求めようとしていますので、当然ドル安がwelcome。これでどうやって円高を防ぐんですか?そりゃ無理ってもんです。
できないことやれっていって、失敗に終わるとまた無能だと責める。これ、最近のマスコミの常套手段。現在の円高は当然のドル安・ユーロ安の結果なんです。
量的緩和だって、日銀がやるとすれば大量に国債を買い入れることでしょうが、そうしたら国家のバランスシートの信用にかかわることですから、政治家の決定なんです。でもその政治家が国家財政の信用を賭けるぐらいの胆力があるかというと、どうも???としか思えませんね。
その一方で、今まで量的緩和してジャブジャブカネをバラ撒いていてきましたが、皆さんカネ回りがよくなりましたか?いったいそのカネ何処に行ったんでしょう?
そうそう、通貨安で滅んだ国はあるが、通貨高で滅んだ国はないと以前のべましたが、もうひとつ、インフレで滅んだ国はあってもデフレで滅んだ国はありませんから…。