今日は久しぶりに実家に行き、ひとり暮らしをしている母親のために扇風機を物置から出したり日よけをつけたりしてきました。
しばらくしたら私が入院するので、これからは当分行けそうもありません。弟が毎晩仕事帰りに車を置きに立ち寄っているので、そう心配は無いんですが…。
今日は、片づけをしていたらこんなものが出てきたと…。
持って行けというので、自宅に持ち帰り読んでみました。
ちょっと携帯画像なので見えにくいかもしれませんが、「愛児手帳」って書いてあります。公的な手帳ではなく銀行がくれたものですが、半世紀以上も前、私が生まれた時のことを母がこう書き綴っています。
「31日の朝から痛み出しましたが、なかなか生まれなく除夜の鐘は母子苦しみながら聞きました。やっと生まれて元気な泣声を聞き「男の子」と聞いた時は、何とも云えない幸福感と満足感で一杯でした」
そして私の姿には
「赤ちゃんらしい顔をしていなかったこと。生まれた時から白々しく済ました顔をしていました」
ナンじゃいこれは(^_^;)
横のハガキは胃癌で入院中の父親に宛てて当時中1の私が出したものです。消印の日付を見ると父が亡くなる2か月前でした。
私が生まれた時の母の喜びと、自分の命が尽きるのを感じながら息子のハガキを見ていた父の気持に思いをはせると滂沱として涙が出るのを禁じ得ませんでした。
人の生死とその重さ、それだけの言葉では表せないものを感じています。
しばらくしたら私が入院するので、これからは当分行けそうもありません。弟が毎晩仕事帰りに車を置きに立ち寄っているので、そう心配は無いんですが…。
今日は、片づけをしていたらこんなものが出てきたと…。
持って行けというので、自宅に持ち帰り読んでみました。
ちょっと携帯画像なので見えにくいかもしれませんが、「愛児手帳」って書いてあります。公的な手帳ではなく銀行がくれたものですが、半世紀以上も前、私が生まれた時のことを母がこう書き綴っています。
「31日の朝から痛み出しましたが、なかなか生まれなく除夜の鐘は母子苦しみながら聞きました。やっと生まれて元気な泣声を聞き「男の子」と聞いた時は、何とも云えない幸福感と満足感で一杯でした」
そして私の姿には
「赤ちゃんらしい顔をしていなかったこと。生まれた時から白々しく済ました顔をしていました」
ナンじゃいこれは(^_^;)
横のハガキは胃癌で入院中の父親に宛てて当時中1の私が出したものです。消印の日付を見ると父が亡くなる2か月前でした。
私が生まれた時の母の喜びと、自分の命が尽きるのを感じながら息子のハガキを見ていた父の気持に思いをはせると滂沱として涙が出るのを禁じ得ませんでした。
人の生死とその重さ、それだけの言葉では表せないものを感じています。
